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Instagramではなく、noteで書きたいコト

はじめまして!
フリーランスのファッションエディター(編集者)をしている、小林 文と申します。今日からゆるりとnoteを始めました。よろしくお願いします。

私のInstagramを経由してこちらをご覧になっている方もいらっしゃるかもしれません。ありがとうございます!

先日、Instagramのストーリーズ『質問』機能を利用し、「noteで何について書いたら読んでくださいますか?」と投げかけたところ、フォロワーの皆さんから様々なアイディアをいただきました(ありがとうございます!)。

その中で「どういう心境の変化ですか!?」など、突然「noteを始める」と言い出した私を心配(?)してくださる声もチラホラありまして(ありがとうございます!)。まずはそのあたりをクリアにしておこうかな〜と思います。

noteを始めたワケ

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まあ、「心境の変化」というほどでないのですが、きっかけは、Instagramでの #ブックカバーチャレンジ でした。

#ブックカバーチャレンジ そのものについての説明はハショリますが、あれをやってみての私の感想としては、

「もっと語りたい!」「もっと書きたい!」でした。

そもそもは「本の説明はナシで表紙の写真だけをアップしてリレーする」が正しいルールなのですが、そんなのはガン無視(笑)。その本との出合いやちょっとしたエピソード、好きな理由なんかも書いてしまっています。もっと言うと、バトンをまわさずひとりで走っている、という意味でもルール無視。もう原型なんてあったもんじゃない。

結果、いつもの投稿より明らかに長文になってしまうし(抑えている方だけれど)、未だゴールテープを切っていない。もうどこの”競技場”を探したって、だーれも走っていません(笑)。


ちょっと話が逸れました。

きっかけは #ブックカバーチャレンジ でしたが、普段の投稿からフツフツと思っていたことなんです。

ファッションのことだって、旅の備忘録だって、1投稿につき、本当はあと5倍くらい語りたい! 書きたい! 

「買いました」「行きました」と”報告”をしたいわけじゃない。そんなことが目的ではなく、そこに至るまでの迷い、心の変化、それを着て・そこへ行って感じた新しい気付き・・・なんかを言葉にしたいし、共有することで誰かの何かの役に立てたらいいな、役立てなくてもくすっと笑って楽しんでもらえたらいいな、というのが、私がSNSで発信を続ける理由です。

でも、Instagramでそんなに長文を書くのも鬱陶しいし、そもそもInstagramは写真メインのSNS。正直、私自身、ひとさまの長文投稿を無意識にパーッと読み飛ばしてしまっています。

だから、Instagramはこれまで同様、できるかぎり文章少なめ・写真メインで続けよう! それとは別な場所でガッツリ語ろう! 

それがnoteを始めた理由です。

ところで・・・何を書く?

前述の「何を書いたら読んでくれますか?」の問いには、”ファッション”に関するものがやはり大多数、続いて”インテリア”や”ライフスタイル”、”旅”、”お笑い”・・・それと意外と多かったのが”キャリア”についてでした。

Instagramや各コラムでの「プロフィール欄」でちらっと前職のことについても触れていることもあって、「転職に悩んでいます。詳しく教えてください」とちょこちょこメッセージをいただいたりもします。性格的に世話焼きではないのと、「この方がどんな仕事・境遇・性格かもわからないのに、テキトーなアドバイスをしてしまったら申し訳ない・・・」と思うのとで、あまりお応えしてきませんでした。すみません。

ただ、noteは私にとってゼロから始めるツールです。「この記事は誰が書いているのか」をハッキリさせる意味でも、これまでのキャリアの話は自己紹介がてら、しようと思います。

・・・本当は初回で自己紹介をするつもりでしたが、すでに語りすぎたので、今日はここまで。

私なりのnote宣言!

note初心者の私。開設するにあたって、他の方のnoteの記事をいろいろ拝見しました。論じていたり、問題提起していたり・・・立派な記事も多くて、実はかなりひるみました(笑)。が、私は宣言します。

私がこれから書くnoteは、決して高尚なモノではありません! 
ムリなことは目指しません! 

(はい、だいぶハードル下げておきます)

事前アンケートをもとに、

・ファッション
・ライフスタイル
・旅
・お笑い
・キャリア(そんな大層なことは書きませんが)

なんかについて、気ままに書いていくつもりです。
Instagramよりガッツリ書きますが、内容や語り口はInstagram同様、ゆるりと進めていくつもりです。


初っ端から長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
これからどうぞ、よろしくお願いします。

小林 文


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