ゲーム日記 #36

小林です。日記付けていきます。

今日やったゲーム(あったイベント等)

・ドラゴンクエストライバルズ エース(ずっとメンテ)
・DEATH STRANDING
・The Elder Scrolls V: Skyrim(吸血鬼、魔術学校)


ドラゴンクエストライバルズ エース

朝から晩までメンテだったので全然出来なかった。ソロモードを少しだけ遊んで終わった。

ソロモードのいい所はランクマッチで使えないカードを使って遊べる所だ。悩みに悩んだ結果ゴミだと判断したこのカードも、ソロモードだと楽しく使える。

画像1

ちなみに相手はノーマルドルマゲス。テンションスキルがえげつなかったが、テンションを回さずに魔法陣の上にユニットも置かなかったので勝てた。特効カードを3枚入れてクリア報酬も貰った。

デッキはこれ。

画像2

検索で「冒険者」と調べて出てきたカードを片っ端から入れた。アンルシアは強さがインフレしているソロモードでも強く使えるのでオススメだ。


DEATH STRANDING

今日も配達を頑張った。ママーの所から始まり、K7北中継ステーションへの配送を行った。厳密にはピザの配達依頼を受けて指名なし依頼もこなしながらガッツリ寄り道しまくっていたのだが、そこまで書くとキリがないので割愛する。

今日の大きな目的はマウンテンノットシティにいるママーの妹に接触し、Qpidのソフトウェアをアップデートしてもらうこと。ママーは双子の姉で、姉妹それぞれQpidのハードウェアとソフトウェアを開発した天才らしい。しかも生まれた時二人は結合双生児?だったらしく、切り離されたが心の繋がりは残ったという。個人間でいつでもカイラル通信ができるらしい。ただそれも事故によって切れてしまったという。

K7北中継ステーションからK7北配送センターへ医療機器を運ぶ依頼を受けた。どうやらこのままでは30分で死ぬ患者がいるらしい。しかもマウンテンノットシティに近づくにつれ「マウンテン」の名に相応しい地形が続くため、トラックでの移動は厳しくなった。

しかも途中でテロ組織に絡まれる。ミュールとは違い荷物ではなく人間を標的にするヤベー奴らで、実弾を使って殺しにかかってくる。
この世界での死は単なる死亡ではなく、ひとつの遺体が対消滅を起こして大破壊を招きかねないのでとても危険なものだ。だから下手にこっちもやり返せない。

仕方が無いので無理やりトラックに乗り込み、地形と実弾にボコボコにされながら乗り捨てる覚悟で突破した。ギリギリ索敵範囲外まで逃れたあとは急いで沼地を走った。人命が関わっている。

その後無事医療機器を届けた後は、本命のマウンテンノットシティへ向かうことになった。80キロだかの反物質爆弾を持たされて。
「タール」という物質が所々で湧いているらしく、マウンテンノットシティはそれによる被害が著しいらしい。タールを消し飛ばすための反物質爆弾なのだろうか。にしても物騒すぎる。

しかも条件は今までになく悪い。急斜面に積雪、テロ組織に時雪(時雨の雪版)に背負うことのできない重たい爆弾と、思わず反物質爆弾を投げ出したくなる。

それでもめげずにマウンテンノットシティは到着した。しかしそこに現れたママー、いやモリンゲンの妹のロックネはカイラル通信を拒絶した。いやここまで来るのどんだけ大変だと思ってんのお前。
しかも責任者である彼女以外のマウンテンノットシティの職員たちはカイラル通信を歓迎している様子。反物質爆弾ぶつけるぞ。

仕方なく双子の姉のママーを連れてくることに。雪山の頂上からフローターを使ってスノーボードを楽しんだ。道中コケて2回ほど全ての荷物をばらまいた。しかしママーを迎えに行く途中だったので配送荷物などはなく、久しぶりにハチャメチャな移動を楽しんだ。他の人が置いていったトラックで崖下に突っ込んでギリギリ生き残り、トラックは大爆発、道具も大損壊してしまったがまあ問題ない。

ママーの研究施設に到着するとママーが手錠端末に武器を仕込んでいた。何でもBTの臍帯を切ることができるものらしく、意図的かは分からないが鎌のような形になっていた。

ママーはそれを使ってBTの赤ん坊との繋がりを切ってくれと頼んできた。実はその子供はママーの子供ではないという。事故によって死んだロックネの恋人の冷凍保存してあった精子と子宮に異常のあったロックネの卵子を体外受精させて、ママーの子宮で大きくなった子供らしい。
色々思うことはあったが、ママーにも頼まれてさっさと臍帯を切ってロックネの元へ連れていくことにした。

外に出るとヒッグスがまた来ていた。ゲームをしよう、と以前イカを召喚した時と同じように今度は獅子のような何かを召喚した。前よりも「まともな生物感」は薄れていてやばそうだと思ったが、こちらがママーを背負っているのを見て「ルールを変えよう」と言い逃げるだけにしてくれた。
元々は倒させる予定だったのだろうが、やはり人の心が残っているのだろうか。それとも確実に勝てる戦いはつまらないということなのだろうか。昔はまともな配達人だったらしいので前者であることを願うばかりだ。

意外とあっさり獅子のBTから逃げてロックネの元へ向かった。なんだか知らないが死にかけていて、なぜか分からないがロックネとの双子通信も繋がったらしい。そしてゆっくりと目をつぶって、そのまま二度と目を開くことは無かった。

え、マジで死んだの?とリアルで呟くくらい唐突だったのだが、どうやらBTの赤ん坊を繋ぎ止めるために無理やりこの世に留まっていたとか。よく分からないがとっくの昔に死んでいたようだ。
そしてこれが一番よく分からないのだが、何故かロックネとママーがフュージョンしてオッドアイになってひとつになった。双子が合わさってオッドアイになるっていう稀に良くあるありそうでなさそうな展開。

よく分からないままプライベートルームに入って休むと、何故かBBが居なくなっていた。太ったおっさん(名前が覚えらないのでこう呼んでいる)によるとサムとの繋がりが深くなって生と死のバランスが崩れ、体の成長が起きているらしい。なのでリセットする必要があると。

ありがちな「仲良くなってきた辺りで記憶がリセットされる展開」キターと思っていたが、事態は思ったよりも深刻だった。
よくよく考えてみればBTを遠くから確認して安全に処理できたのもミュールなんかの位置を特定できたのも、すべてBBのオドラデクセンサーがあったおかげだ。それがないとなると座礁地帯には下手に近づけない。

BBの起源や関わった人間についても太ったおっさんが調べてくれた。そしてまずい話になったらしく狭いシャワールームにおっさん2人で密会をさせられる。

あのいかにもいい人そうだった前大統領ブリジットストランドがこの計画に関わっていたこと、そしてその側近であったダイハードマンも何か知っている可能性が高いこと。ダイハードマンはほぼ毎日手錠端末や配送端末を通じて関わる人物なので、もし人道的に外れているBB計画を推進していたとしたらと考えると。

段々話がややこしくなってきた。


The Elder Scrolls V: Skyrim

※回線の関係で画像が載せられませんでした。あとから追加するかも。

ユルゲンウィンドコーラーの角笛を回収するクエストから進めた。既に近くに来ていたので目的のウスデンクラブへはすぐだった。
ダンジョン自体は大して難しくなかった。しかし角笛が置いてあるであろう所にはただ1枚の紙切れが。

どうやら角笛を持っていった者に敵意はないようだった。書いてある通り始まりの街リバーウッドの宿屋に向かった。

手紙にある通り屋根裏部屋を借りようとしたが、そもそも屋根裏部屋はないらしい。すぐに気づいたが、これバーで特定の名前の飲み物を注文すると裏へ案内される“アレ”だ。海外の女性用トイレのドアに貼ってあったりするやつ。

程なくして店主がやってきて隠し部屋へ通された。自分はドラゴンボーンの味方であること、ドラゴンの襲撃には規則性があること、そして次にドラゴンの襲撃が起こる場所はカイネスグローブであること。

2人でカイネスグローブへ向かうと、そこには初めに砦を襲って結果的に俺を助けた黒いドラゴンがいた。そしてそのドラゴンは墓へシャウトをし、その墓からドラゴンが復活した。

全てはあの黒いドラゴンのせいだった。すぐに復活したドラゴンは倒したが、こんな小物は恐らくラスボスであろう奴を目にした俺の眼中にはない。なんでもいい、とにかく力が欲しい。

そのままドーンガードのクエストを進めた。元々角笛の回収とドーンガードのクエストのために北に来ていたので、これで目的は達成できたことになる。

そこには美人な吸血鬼が封印されていた。斬り掛かろうか迷ったが、美人さんだったのでやめた。故郷へ送り届けて欲しいという願いも500ゴールド程かけて叶えた。
そもそも俺は吸血鬼全体を憎んでドーンガードに入った訳ではない。遥か南西のブラッドレットの玉座にいる吸血鬼を蹂躙するために情報を集めているだけだ。
ドーンガードには特にそういったものはなかった。ただ力をつけて戦うというだけだったので、正直滅ぼしてやりたいくらいだ。

その美人さんはお偉いさんの娘だったようで、褒美に吸血鬼の王の力をくれるという。一瞬逡巡したが、力は欲しい。吸血鬼を殺すために吸血鬼になる。2年前のゾロみたいなことになったが、とにかく吸血鬼の王になった。

王の名前は伊達じゃなく、今までなら絶対叶わなかったような相手にも勝てるようになった。ただ陽の光が当たる時間と場所だと大幅な弱体化を喰らい、更に人間の血を長期間吸わないとその弱体化も大きくなる。ただ寝ている人間に話しかけるとバレることなく血が吸えるので、さした問題ではない。どうでもいいが美女の血しか吸わない吸血鬼の気持ちがわかった。

その後はせっかく北に来たのだからとウィンターホールドで魔術学校に入学することにした。ウィンターホールドは想像よりも寂れた街?で、村と言っても違和感はない程規模も小さい。話によるとウィンターホールド大学のせいで災害が起こって再起不可能なまでになってしまったという。しかし両方の話を聞くと、どうやら本当にウィンターホールド大学は悪くなさそうだ。ということで入学して更に色々話を聞いた。

出来は思っていた10倍は良く、吟遊詩人の学校の100倍良かった。ハリーポッターの世界に自分が入った気分で遊べた。
寮で自分の部屋を与えられ、授業に出て話を聞き、先生の魔法を盾の魔法で防ぐ実技の授業もあった。同級生も3人、多種多様な人種で同じ猫の種族もいた。

学校外で遺跡の探索の授業が早速あった。サールザルという遺跡で探索をすると、奥へ繋がる道を発見し亡霊が現れて襲われる。着いてきた先生は好奇心丸出しで他の生徒たちのことを忘れていそうだがいいのだろうか。

明日からはウィンターホールド大学のクエストを中心に進めて行くことになりそうだ。他にも大量の派生クエストが出たが、流石に追い切れない。


気になっているゲーム

・スカイリムとデスストでお腹いっぱい


おわりに

一日中遊んでいたので文字数が多くなった。スカイリムはまだ遊んでいない要素が多いが、デスストは初見プレイの動画を楽しめるようになって嬉しい。

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