ラジオ#1 ラジオ番組との出会い

「ラジオ」ときくと皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか。

「ドライブの時に流れてる」「ちょっと古くさい」はたまた「一日中聴いてる」「ここが最先端」もちろんこれは人それぞれですが、かく言う私もラジオへの印象は圧倒的に前者でした。
それが今となっては暇さえあればラジオを聴いてメールを送る人生を過ごしているんだから本当に人生わかりませんね。


と言うことで今回は、私がどのようにしてラジオと出会い、その沼にどっぷりハマったのかと言うお話を。


私の「ラジオ番組」との出会いは中学1年生の時に訪れました。その番組が、TOKYO FMの『スクールオブロック』(以下『SOL』)です。
きっかけは単純で、当時好きだった(今もですが)乃木坂46の橋本奈々未さんがレギュラー出演していた「ガールズロックス」を聴くため。毎月3週目、布団の中でイヤホンをしながらドキドキする時間が好きでした。
テレビとは違ってラジオはどこか自分に、ダイレクトに推しメンが話しかけてくれているような気がして嬉しかったんだと思います。

今では考えられませんが、当時の私はガールズロックス10分間ですら、起きているのがやっと。と言うか寝落ちしてしまうこともしばしばで、乃木坂のメンバーが出ていること、新曲が解禁されることを知っていても『レコメン』や『オールナイトニッポンZERO』はある種高嶺の花でした。

「radikoがあるじゃないか!」と思った皆さん!違うんです。私がスマホを手に入れるのは高校生になってからで、子供が自由に使えるパソコンもウチには無かったのです。

この「リスナー」と言うよりも「アイドルのファン」と呼んだ方が適切に思える、ゆる〜いラジオとの付き合いは高校2年生くらいまで、まぁまぁ長いこと続きます。

でもこの幸せな脳みその青年は、この後自分がどうなるかなんて、誰でもそうでしょうが知る由もありませんでした。

例えばコロナの大流行で全部がめちゃくちゃになることや、そのおかげで「深夜ラジオ」という新しい世界を知ること、抜け出せない沼にハマっていくこと…。

流石に長すぎるので今日はこの辺で。。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

お疲れ様でした!

小林、部活やめるってよ




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