ズレをズレと思えなくなったらどうする
世間とのズレをここ最近感じるようになってる。高校生まではみんなと違うことは少し誇らしかった気もしてた。髪の毛が生まれつき少し明るい所は特にそうでみんなに染めたの?と聞かれる度に面倒くさそうに元々だよって答えてた。けど大学生になるとみんながみんな髪を様々な色に染め始めてそれも次第に特別とも思わなくなった
ズレという言葉も、その当時は少し周りと違う様を表しているようでほんの少しカッコいいと思ってた。今では憧れよりも心配が勝ってる。自分がいいと感じたこれは、もしかしたら世間ではめちゃくちゃダサいんじゃないか?とか面白いと評判のモノを素直に面白がれないとか。後者に関しては精神的な部分に依存するがどうも節々にそのズレを感じてしまう
そのズレさえも面白く変換する意識が今の自分には必要なものかもしれない。実際に世に出してみない事には分からないことばかりで、いつまでも机上の空論をやっているわけにもいかない
このソワソワしてしまう焦燥感や違和感すらも打ち明けて話せる相手が何処かにいるならば、きっと今の気持ちは晴れるんだろうな
とにかく今は色んなことにアンテナを張って、未知に触れて感覚を鋭敏にすることだから今日も負けずに頑張るぞ!
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