第十回 ゼミ入室試験及び身上書について

こんばんは!更新が1日遅れてしまい申し訳ありません。
皆さんはいかがお過ごしですか?私は趣味が野球観戦なのですが、まもなくシーズンが終わってしまうため、少し寂しい気持ちになっています😢

さて、ゼミ入室試験が2週間後に迫ってきました!皆さん、入りたいゼミは決まりましたか?入りたいゼミの候補を絞るのは中々難しいかもしれませんが、自分が最も入りたいと思うゼミを選んでもらえたらと思っています。
なお、小早川ゼミは、11月21日(土)の9:00から面接形式の入室試験をzoomで実施する予定です。あくまでも予定ですので、詳しい情報に関しては後ほど公式LINEの方で流すつもりです。それまでしばらくお待ちください!!

加えて、6日に身上書が配布されたと思います。主にこの身上書に書かれていることについて面接で聞いていきますので、しっかりと準備してくださいね👍ここでは、身上書の内容について少しお話しようと思います。

まず、身上書の左側の項目についてです。ここには、皆さん自身の情報や特徴について記述してもらいます。ポイントは、ありのままの皆さんについて書いてください。嘘を書いても恐らく面接時にバレます。(笑)他の人にはない強み等を書いてもらえればもちろん私たちの目に留まりますし、例えありきたりなことを書いても、話したい項目を1つ選んで面接で伝えることができるので、全く触れられずに終わるということはありません。安心してください。ありきたりな内容でも、そのことに関して上手く説明できていればこちらも大きく評価するつもりです💪

次に、主に右側の自由記述の項目についてです。ここでは、「小早川ゼミにどうして入りたいのか」「入った後どのように貢献できるのか」をしっかり説明できるかがポイントになっています。また、小早川ゼミはFinTechについて研究しているため、FinTechに対する関心の強さを知る意図もあります。もちろん面接内でこれらの項目について話してもらいますが、面接前にゼミ生が身上書を読み込みます。そのため、書いてある内容と面接で話した内容が大きく異なる場合などは評価が低くなります。身上書が論理的にしっかり書かれている、そして、その内容を上手く面接で説明できていることが高評価のポイントだと思ってください!

身上書を書くのはとても大変だと思います。しかし、その努力が表れているような身上書は大きく評価しようと考えています。また、身上書と面接の総合評価ですので、面接練習も手を抜かず頑張ってください!皆さんと入室試験で会えることを楽しみにしています😊

なお、以下に志望動機や自己PRの書き方の例を示しておきます。あくまで例ですので、参考程度に見てみてください。この例を使ったから評価が高いということは全くありません。評価対象は身上書の"内容"ですので、書き方は皆さんにお任せします👌

【志望動機】
私は、◯◯ゼミの研究内容である、「〇〇」について学ぶことができると考えたため〇〇ゼミを志望しました。

(具体的なエピソードを挿入)
例)私は幼少期から…〇〇が〇〇で… / 私は、〇〇で〇〇を行ってきた経験から…


また、個別ガイダンスやプレゼンの雰囲気からゼミ生の○○という雰囲気を感じ、私も〇〇ゼミの一員として活躍したいと思いました。


[自己PR]
 私の強みは〇〇な力です。/ 私は〇〇という(他者にはない)経験があります。

(具体的エピソードを挿入)
私は〇〇時代において〇〇部(生徒会など)で〇〇として活躍しました。当時〇〇という問題があったが、自身の〇〇な性格を活かして〇〇という施策を考え、実行しました。そのなかで、◯◯を積極的に行う重要さに気づきました。〇〇(大会・学祭等イベント)の成功のために、〇〇な自身だからこそできる働きかけ意識して行動することができました。
その過程では〇〇が重要だと考え、〇〇な行動を行うことができました。これは私の長所だと感じています。

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