ようつべ

YouTube動画攻略の裏側!『編集』省いちまおうぜ!編

こんにちは!こばとーんです!

動画がようやく順調更新できそうなので、ここいらで「その背景」について触れておこうかと思います。

今回は編集編。

YouTubeをやる上で最もネックになるのが「編集作業」です。

理由は至極単純。

・めんどくさい
・時間かかる
・効果薄い

これだけですね。

そこで今回は「編集を最低限にしようぜ!」ってテーマで考察を行います。何かの参考にしていただければ、幸いです。

動画編集はとにかく面倒。YouTuberの瀬戸弘司さんはよく動画更新を「おやすみ」することで有名ですけど、その理由は彼が編集マニアだからです。

色々説明するよりも、まずはコチラを御覧ください。

テロップについて彼が説明してくれています。

バラエティ番組なんかだと定番の手法で、ポンポンと喋りに合わせて出てきますよね。

しかしこれ、瀬戸さんがやっている通り、一つ一つタイミングを決め、フォントを決め、配置を決め、表示する長さを決め・・・面倒な作業をこなしているのです。

・・・正直、やりたくない。

俺にはストレスなんだよぉぉぉぉ!!!!
ってなっちゃいます(笑)

たしかに、クオリティは高そうに見えるし、瀬戸さんは編集好きなファンから好かれている面があるのも事実。

しかし、YouTuberはそれだけではない!
人気要素の一つであって、マストな条件ではないのです!

無編集の衝撃

YouTuberといえば、瀬戸弘司さんやヒカキンさんのように、バラエティ番組チックにガッツリ編集するのが定番路線。

しかし、これに殴り込みを書けたのがメンタリストDaiGo氏。

彼は生放送一発撮り。

つまり編集なしです。サムネですら、冒頭に表示させて編集いらずにしてるほど。

うーん、効率的! 素敵ですね!

そしてさらにもうひとり、ほぼ編集なし路線の方が現れました。

それが中田敦彦氏。

DaiGoさんより編集してるように見えますが、最低限の補足を後で入れてるだけで、喋りは一発撮りです。

もちろんお二方ともトークのテクニックが半端じゃないので為せる技ですが、効率を考えたら目指すべきはこのあたりじゃないでしょうか?

編集量≠再生数

そもそも、編集が多ければ再生されるか? この問の答えはNOでしょう。

商売をする上での費用対効果みたいなもので、顧客の気が付かない部分に労力をかけても仕方ありません。

そしてなにより、生産量が下がってしまったら意味がないのです。

YouTubeの基本戦略

YouTubeで再生数を稼ぐには、いくつかの要素があります。しかし、基本は下記に集約されます。

・ホーム画面にオススメ表示される
・関連動画で自動再生される
・SEOに強くする

これを達成するにはそれなりの「動画数」が必要。

なぜなら、YouTubeのシステムから「こいつの配信ジャンルは〇〇」と思われ、なおかつ「オススメしても良さげなクオリティだな」と評価されないといけない、ということだからです。

それにはある程度の量が必要。

あるコンサルの話では100本だとか言ってました。(サンプル数少なそうなので基準はもっと低い可能性あります)

数は明確ではありませんが、一つ確かなことは「高頻度」にアップしている人間が人気ということです。

だから、「自分が継続できる」システムじゃないと意味がないんですよ

習慣化×意味付け=最強

死ぬ気でやれ、ってよく言いますよね。やれば成功する、と。

まず言っておくと、僕には無理です。弱音を吐いているわけじゃありません。死ぬほどキツイ労働なんて今までたくさんしてきました。

だからこそ、言ってるんです。

『小さいところから初めて、徐々に習慣化させて、自然とエスカレートする状況をつくる』

これが長続き&結果的にとんでもない生産量を叩き出すコツだと考えています。

発信活動はただの配信ではありません。アウトプットをすることで自分の知識を深める活動でもあります。

習慣的に、継続的に、インプットとアウトプットを繰り返しながら、それを一生続ける。学習までセットになった最高の習慣だとおもいませんか?

生活と配信、両方を最大化する

いろいろな条件を加味した結果、僕が見出した方向性はこれです。

・最低限の編集量
・自分の中にすでにある知識と
・新しい学習をかけ合わせる

こんな感じかと思います。

んで、作ったのがこういうスタイル。

僕の場合

・一発撮りで、最低限の編集
・カメラマンとしての知識
・お客様の疑問(を仕入れて答える)

っていう組み合わせですね。

構成の参考にしてもらえれば、と思います。

また、別のポイントもnoteに書いていこうと計画中なので、よろしくお願いいたしますー。

ではまた!バイバイ!

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