Twitterフォロワーを100人から500人まで増やす方法
こんにちは小林嘉明です。
フォロワー、増やしたいですか?
おそらく、増やしたいからこのノートを開いているのだと思います。もし違っても、多少は興味があるのでしょう。
でも、一つ考えてほしいのです。
『フォロワー増やしてどうするんですか?』
答えの内容は人それぞれ。でも、目的を考えているかどうかで集め方も変わります。
僕は先日、Twitterでフォロワー500人を達成することができました。
たかが500人と思うかもしれません。ですが、僕の発信内容は非常に人の集めにくいジャンル。具体的に言えば『教育・知識・教養』にあたります。
エンタメや美女系のアカウントと比べて人が集まらないのは想像に難くないでしょう。
そこで、集めにくいジャンルでも人を集める方法をまとめようと思い、下記のブログを書きました。
ここでは当記事のnote版をお届けしたいと思います。
というのも、noteはTwitterと親和性が高いため、Twitterに詳しい人が多め。万人向けに書いているブログ記事よりもエッセンシャルに書くことが可能なわけです。
実は上記記事には前編がありまして、本当にツイッターやったことない人が、まんべんなく理論まで理解できるように構成した記事があります。
結構ガッツリ書いてるので、よかったらご一読ください。ツイッター慣れてる人はまず今見ているnoteを下まで読むのがオススメです。
では早速いってみましょう!
フォロワーを集めるにはとにかくインプレッションだ
インプレッションは『見てもらえてる数』です。ツイート単位でも、アカウント単位でも知ることができます。
まずはインプレッションを伸ばさないことには始まりません。
なんせ『知らなければフォローのしようがない』んですから。
インプレッションを増やすにはインフルエンサーが必須
ご存知の通り、ツイートはフォロワーにしか届きません。
(最近は下記のような例外もありますけどね)
そのため、インプレッションを伸ばすためにはインフルエンサーの力が必要になります。
ここで言うインフルエンサーは『自分よりもかなりたくさんのフォロワーを抱える人』です。
インフルエンサーにリツイートしてもらえれば、あなたのツイートはずっとたくさんの人に見てもらえます。これが、Twitterにおける基本のインプレッション伸ばし。
実はバズってもTwitterフォロワーは増えない
他にも、インプレッションがめちゃくちゃ伸びる現象として『バズ』や『炎上』がありますが、実はあまりフォロワーは増えません。
バズってるツイートをご自身が見たときのことを思い出してください。
『へー、オモロいなー』
『今はこんな話題が熱いのかー』
で終わりません?
そう!ほとんどそうなんですよ!
よっぽど深く共感できるツイートでもない限り、バズってる人をフォローしたりしないのです。
普段のツイートがフォローを作る
フォローするときはほどんど下記の流れになります。
1.インプレッション
2.プロフ画面
3.普段のツイートを流し見
4.フォロー
僕がここで重要だと思うのは、3番。普段のツイートなんですよ。
たまたま有益な情報をツイートしてバズったとして、上記の流れで他のツイートを見たとき、
おっぱいおっぱい
うちの旦那はクソ
みたいなことしか書いてなかったらどうします?
僕ならフォローしないし、なんならブロックするかもしれません。だから、タイムラインにしょうもないツイートを散乱させとくのは得策じゃないでしょう。
プロフも大切だけど、順番がある
プロフィールを綺麗にまとめるのって難しいです。
単発のツイートと違って、一つで全体を語らないといけないし、かなり実力のいる作業だったりします。
具体的に言えば、普段のツイートで『まとめ力』が鍛えられていて、なおかつ『発信の方向性』がわかっている状態じゃないと書けないんですよね。
詳しくは後述しますが、とにかく普段のツイートでトレーニングすることがプロフを書く力にもつながるのです。
なので、まずはツイートを良くすることから始めるべきかと。
インフルエンサーと『絡め』問題
Twitterでは『とにかくインフルエンサーと絡め』『リプしまくれ』『すぐ動け』って風潮が強いですけど、個人的には微妙だと感じてます。
だって、そこには『礼儀』がないから。
・日本語がおかしいリプをいきなりぶつけてきたり
・マウント取るようなマネをしたり
・DMでいきなりお願いしてきたり
…おかしいでしょ?
たしかに、『絡み』を推奨してくれる優しいインフルエンサーがいることは事実だけど、みんなが同じだと思うなよ、って感覚があるのです。
そしてなにより、結局そこから得られるインプレッションは『方向性』が合わない問題があります。
インプレッションの『方向性』
たしかにインフルエンサーにリツイートして貰えばインプレッション上がるんですが、肝心なのは中身です。
冒頭にも書きましたが、僕は知識系の配信をしてます。
だから近いジャンルのビジネス系、教養系、トレーダー、心理学系のアカウントからリツイートされると、『リツイートの向こう』にいるユーザーと相性が良い。
でも、炎上系とか、ヤンチャな発言で注目されるタイプの人にリツイートされても正直伸びないし、変な人に絡まれたりもする。
だからインフルエンサーは見極める必要があるんです。
たくさん見てたくさん書いてまずは探る
僕の感覚では、フォロワー500人前後までの人はそもそも『自分に合った書き方』が分かっていない可能性が高いです。
というのも、インフルエンサーにインプレッションを伸ばしてもらうにしても、まずはインフルエンサーから『こいつ面白いな』と思ってもらう必要がありますよね。
じゃないとリツイートしてやろう、なんて思いませんから。
そして、面白いやつだと思われない理由は3つ
・ツイートに中身がない
・中身はあるが書き方が下手
・インフルエンサーとの関わり方が悪い
順に見ていきましょう。
まず、『中身がない』に関してはそこまで心配しなくて大丈夫。
ツイートは140文字で言いたいことを伝える必要があるため、慣れないと思ったように文章が書けません。
なので、書き慣れてない、もしくはネタの出し方や形が分かっていない、という場合がほとんど。
つまりほとんどの場合、2つ目の『中身はあるが書き方が下手』に該当します。
この問題に対する解決策は非常にシンプル。いろんな人のツイートをたくさん見て、自分でもたくさん書いてみることです。
Twitter攻略note的なものを見れば『ウケやすいツイートの型』みたいな情報はたくさんありますが、結局試してみないと自分に合う形は分かりません。
なので書き方練習とインフルエンサー選定を兼ねて、たくさんの人をフォローしたり、アンフォローしながら『自分に合うスタイル』を厳選していきましょう。
そして3つ目の項目『インフルエンサーとの関わり方』へつながります。
インフルエンサーの3条件
端的にインプレッションを増やしてくれるインフルエンサーの条件をまとめます。
・フォロワーが多くアクティブであること
・リツイートしてくれる人であること
・自分のジャンルと近いこと
繰り返しますが、インフルエンサーは誰でもいいわけではありません。
試しに、上に上げた条件の逆を考えてみましょう。
・フォロワーは多いけど、ツイートしないし、フォロワーとも交流してない『死んだアカウント』である
・アクティブだけど、他人のツイートはリツイートしない
・自分とは全く関係ないジャンル
これだと全く伸びない事がわかると思います。
じゃあ次は、この条件が満たせたらどれくらい強力なのか、お伝えします。
実例:紹介ツイート一つでで50~100人くらい伸びる
ちょっと実例をお見せすると、
この引用リツイートだけで70人くらいフォロワーが増えました。しかもその後ほとんど離脱なし。
red johnさんはトレーダーさんで、もちろんフォロワーもトレーダーの方がほどんど。でも、僕はトレードはやってません。
しかしながら、僕の発信に『人生を良くするための知識』という共通点があったためフォローしていただけたようです。
red johnさんは普段からいろいろお互いにリプをしたりしますので、やっぱり関係性が大切なんだと思った次第っす。(この場を借りてマジ感謝です)
改めて、礼儀を大切にしよう
インフルエンサーが重要なんだ!って聞いたら、とりあえずフォロワーの数だけで絡む人が多いですけど、それだけでは意味がないんです。
結局『フォロワー目当てで絡んでるだけ』で失礼ですし、そういう『スカスカな絡み』は透けて見えます。
あくまで
・こいつはリスペクトできるな
・面白いやつだ
・言いたいことを補足してくれるな
と思ってもらえるように成長していくことが目指すべきポイントだと、僕は思います。
そうなれるように、自分がリスペクトできるインフルエンサーを探してみてくださいね!コツはそう、たくさん読むことです。
参考まで。
心理学的に正しい絡み方
さて、ここからは会員限定コンテンツにしようと思います。
『礼儀正しく絡む』って感じの内容をお届けしてきましたが、ここからは更にもう少し踏み込んでいきましょう。
礼儀を踏まえつつ、科学的に効率のいい絡み方ってないの?
そんな質問に答えます。
主なコンテンツは
・絡みすぎて嫌がられないためのペースは?
・薄っぺらいヨイショを避けるための方法
です!
コーヒー一杯程度の価格にしておきますので、よかったら見てみてくださいな。
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