台湾ごはん日記㉜駆け巡る最後の一日　2023.04.28

明日は午前の便で帰国なので、実質この日が最終日。 昨日残していたリリーベーカリーのチーズカステラパイとコーヒー、無印の豆乳でさくっとお腹を満たして、9時半頃に出発。 最初に目指したのは妹に頼まれていた総統府グッズを買うため、再び総統府へ。 セキュリティーチェックを受けて、2回目なので音声ガイドはなしで、そのまますぐにお土産ショップを目指すつもりが、さすが平日、全然人がいなくてゆったり回れるので、前回人だらけで全然撮れなかった総統部屋の写真を撮ったり、蔡英文と動画を撮れるアク

9月の更新記事

9月もまだ途中ですが、今月公開になった台湾記事が増えてきたのでご紹介します。 タイアップや取材記事などは、企業様のご協力のもと、読み応えのあるものが書けたと思います。 TRIPPINGの連載コラムは深坑老街 otonataiwan マッサージ店取材記事 otonataiwan 大直エリアにあるホテルインディゴ宿泊記 ブログではチャイナエアラインとタイアップさせていただきました。 ブルース先生のマッサージ店、ブル子さんジョインとのことで取材させてもらいました。 書籍

台湾ごはん日記㉛弾丸高雄と士林のリリーベーカリー　2023.04.27

台北駅には0時少し前に到着。 0：15のがあった気がしたけれど、ないとのことで0：45の高雄行を購入。 窓口の人が感じ悪かったのと、座席指定をしたかったので、横にある機械で購入。 なんとなく一番前の席にしてみたけれど、のちにNG席だったのだと反省。 次回以降はこの席だけは避けようと思う。 バスターミナルは1階のハイライフも閉まっていて、正面出口から出るも近くにはなにもなく、コンビニに行きたいのにどうしようかな……と思っていたけれど、華陰街の方に行けばあるかなと思い立ち、Ｑス

台湾ごはん日記㉚ 行きたかった場所へ行けるのもいまのうち 2023.04.26

龍山寺の青草街の写真を撮りたかったので、1番のバスに乗って龍山寺駅前まで。 駅前の中高年の方々が集まる広場やお菓子屋さんなどを撮影。 赤と緑の亀のお菓子を購入する。 そのまま青草街へ行き、青草茶を1杯。 ミントが効いた飲みやすい味。紙コップになみなみ入れてくれたのでさすがに飲み切れず、蓋をしてもらい持ち歩く。 青草茶のドリンク屋台にはスクーターを乗ったままの男の人たちが次々と現れては一杯ひっかけていく感じ。健康的で素晴らしい。

【台湾ごはん日記通話⑤】 日記、あともう少しで完結なのですが、また台湾に来ていて作業環境がないため、残りの更新は来月になるかもしれません。 InstagramなどのSNSではタイムリーに色々投稿予定なのでよければご覧いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

台湾ごはん日記㉙ 未知の食材を味わいに再び烏来へ 2023.04.25

11時にＫさんと公館で待ち合わせ。烏来へ。 11：15くらいにバスが到着し、烏来へは1時間くらい。 やはり新店からでは座れなくなっていたので、公館あたりから乗っておくのがベストだと思う。

台湾ごはん日記㉘ BRUTUSに載っていたレストラン gubami Social 2023.04.24

朝から雨。 夜は美味しいものを食べに行くので、朝は控えめにしよう。 そしてUber Eatsで美味しいコーヒーでも頼もうかなと見ていたら、はじめて聞く名前のコーヒーショップ（cafe bidabu）が120元のラテを買うともうひとつサービスというのをやっていて、でも合計金額は240元で計算されるので送料が無料になった。 ついで買いのおすすめに小木屋のワッフルが出てきたので、ちょっと食べたくなってしまい、チーズコーンベジタブルのワッフルを注文。 お皿に出してみると、思ったより

台湾ごはん日記㉗ 中壢忠貞市場～大渓老街で食べ歩き　2023.04.23

Ｍさんとお出かけ。 朝9時に台北駅で待ち合わせする。 イベントがあるようで、お洒落をした東南アジアの移民の人々がそれはもう大勢台北駅に押し寄せていた。ホールも座っている人でごった返していて、久々にあの光景を見た。 火車で中壢を目指す予定だったけれど、ＭＲＴの改札から地上に上がった時にちょうど中壢行きのバスが目に入ったので、それで行くことに。 1818というバス番号で、1時間に3本くらいは出ている感じ。 空いているし、座れるしなかなか快適。1時間くらいで到着した。

台湾ごはん日記㉖ 本とおやつと台湾コスメ 2023.04.22

朝はコーヒーと昨日買った橘村屋のタロイモケーキ。 生クリームが割とたっぷり入っているのだけれど、植物性だからその味が気になってしまい、美味しいと言えば美味しいけれど、半分でギブアップ。 タロイモクリームの下にはスフレっぽいスポンジとプリン的なものが入っている。

【台湾ごはん日記通信④】 日記はあと7日分です。 ここからは帰国に向けて少しアクティブに動きはじめます。 準備が整い次第順次公開していきます。 そのほか、最後に部屋の感想や、持参して便利だったもの、現地で必要だったものなどをまとめた記事をマガジン限定で9月頃投稿予定です。

台湾ごはん日記㉕ ささやかなご褒美・直感でオイルを選ぶマッサージ 2023.04.21

朝昼兼用でずっと気になっていた水源市場横のバインミーを食べてみようと買い出しへ。 その前に水源市場でフルーツが食べたいと思い、棗子とパイナップルのカットフルーツ1パック50元とデトックスの意味も込めてスイカジュース70元を購入。 スイカジュースは氷なしの常温スイカで作っているから冷たさはないけれど、ナチュラルなスイカの味が染み渡る。少しだけ飲んであとは冷蔵庫へ。

台湾ごはん日記㉔ 安定の美味しいを食べる日（冰讃・慶城海南雞飯など）　2023.04.20

朝10：40の回の悲情城市を観るために中山の光點台北へ。 今日もさほど減っていない体重にがっくりしながら何も食べずに出かける。 映画中、お腹が鳴るかなと思ったら珍しくそんなこともなかった。2時間半、途中冷房の寒さに気が散ったときもあったけれど、集中して観ていたのだと思う。名作と言われる理由がわかったし、台湾でこのタイミングで観ることができて本当によかった。