体脂肪を燃やすために必ず覚えておきたい3つのポイント！
ダイエットプロデューサー
kaonashiです＾＾
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体重・体脂肪とは？！
体重とは、体の重さのことです。
脂肪だけでなく、
内臓や骨、筋肉、血液など、体全ての重さです。
食べたものの重さで簡単に1～２㎏変動したり、
水分をたくさん飲むと、
それだけで簡単に増えたりトイレに行くと減ったりします。
体脂肪とは脂肪細胞のことですが、
脂肪細胞はそもそも、
体の機能を正常に保つための
ホルモンなどを作ってくれています。
そして、特に女性の場合、
生理・妊娠・出産などには必要不可欠です。
それ以外にも、エネルギーを貯蔵して、体温を保つ働き。
私たちの体の細胞一つ一つの膜をつくっている成分でもあります。
ただ、食べ過ぎなどでエネルギーが過剰な時は、
使い切れなかったエネルギーが
中性脂肪という形で大量に蓄積されて
脂肪細胞が大きくなり、それが太るという事です
ちなみに、
あなたは体の中で減らしたい
脂肪はありますか？
・座った時に段々になるお腹の脂肪
・ブラジャーに食い込む背中の脂肪
・おしりと太ももの境目がなくなっちゃう余分な脂肪
こんな憎き脂肪を燃やすための
ポイント３つを
お伝えしていこうと思います。
脂肪を燃やすための３つのポイント
①３食しっかり食べる
②空腹の時間を作る
③睡眠をしっかりとる
この3つです。
では、一つづつ
お伝えしていこうと思います。
まず、☆一つ目の３食しっかり食べるです。
ダイエットというと、
どうしても食べる量を減らして
摂取カロリーを減らすという方が多いです。
でも、食べる量を減らしすぎてしまうと、
脂肪を燃やすための筋肉を減らしてしまったり、
代謝に必要なビタミンやミネラルまで
不足してしまう可能性もあるため、
バランスよく食べることがとても大切です。
☆2つ目の空腹の時間を作るです。
空腹になると、
肝臓に貯蔵している糖が
空っぽになることでエネルギーが不足して、
体の中にある中性脂肪を
エネルギーとして使ってくれます。
これが体脂肪が減ると言うことです。
できれば、寝る3時間前くらいまでに食事を終えて、
しっかり空腹時間を作ることで、
寝ている時間に脂肪燃焼していきましょう♪
もし、寝る3時間前までに食べられない時は、
糖質を控えて
具たくさんのお味噌汁や
筋肉を作ってくれる
タンパク質を補給して
少し軽めにしてあげるとGOODです。
☆3つ目の睡眠時間をしっかりとる。
睡眠不足は食欲を増やすホルモンの
分泌を増やす一方で、
満腹を感じさせるホルモンの分泌が抑えられてしまい、
満腹感を感じにくくしてしまいます。
7時間くらい睡眠時間が確保できるとGOODです◎
7時間寝ている人と比べて、
5時間睡眠の人は
50%も太りやすくなると
言われているので
しっかり睡眠時間は確保できるといいですね！
【早く寝るために心がけること3つ】
①夜は極力、ブルーライトカット。
ブルーライトは脳が興奮して
覚醒する効果があるので、
スマホなどの使用は最低限にしてあげる。
②お風呂に浸かってリラックス
体を温めることで
副交感神経が優位になると、
リラックスして眠りにつきやすくなる。
③朝型生活に切り替える
朝早く起きるようになると、
夜も早めに眠くなるので
生活リズムが整っておすすめです。
体脂肪は体にとって必要なもので、
ホルモンを作ったり、細胞を構成していたり、
体のクッションにもなってくれる、体に必要なもの。
食べ過ぎなどでエネルギーが過剰な時は、
中性脂肪という形で大量に蓄積されて
脂肪細胞が大きくなってしまうので、
エネルギーが過剰にならないように
意識したり、
しっかり燃やせる体を作ることが大切です。
お伝えした3つを意識しながら、
これからは体重の数字だけでなく、
体脂肪の変化も大切にしてみてくださいね♪
私自身も、
この3つを生活に取り入れてから、
体の変化をより感じるようになりました。
特に、毎日2時、3時まで夜更かししていた頃は、
夜中に小腹がすいて何かつまみたくなることも多かったですし、
食欲もいつも旺盛でした。
そして、夜中に食べているので空腹時間もあまりなく、
振り返ってみると、
脂肪燃焼する時間も確保できていなかったなぁと思います。
そして、食べないダイエットをしていた頃は、
いつも頑張ってるのになんでか減らない、
むしろどんどん増えていた体脂肪が
少しづつ減っていった時にはとっても嬉しかったです♪
是非あなたも今日から取り入れて、
体脂肪とも上手に付き合えるようになって
ダイエットから卒業して行きましょう！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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