見出し画像

子どもの心

子どもの心を蔑ろにしないで

大人の都合で子どもの心を無視しないで

子どもの心に気づかないふりをしないで

子どもが出す小さな小さなSOSを受け止めて

子どもが出す小さな小さな心の変化を見逃さないで


子どもの心は
繊細で
敏感で
傷つきやすいから

笑顔の裏に
悲しみや
不安や
辛さや
しんどさが
隠されているかもしれない

まだ自分を守る術を知らない子どもを
傍にいる大人が守ってあげて

子どもが安心して思いを出せるように
聞く姿勢を持って
聞くことができる環境で
しっかり聞いて

そして
子どもが選べるよう選択肢を伝えて

子ども自身が選べるように
選択をすることで想定されることを
その選択肢の意味を
理解できるように伝えて


子どもを守ることは大人の義務でしょう
子どもが笑顔でいられるようにするのは大人の役割でしょう
生きていくのに悲しい顔をさせるような世の中はダメです

大人の都合や
保身や
勝手に決めたルールの中で
守り切れるのでしょうか?

役割や責任の押し付け合いをしている間も
当の本人が苦しんでいるかもしれない

そんなことが起こらないことを願い
起こらないように声を上げ
できる限りの行動を起こし
子どもの笑顔を守っていきたい


そう強く思う、今日この頃です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?