ONのシューズの好きなところ、苦手なところ~amazonなら15%ポイントがつく~

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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好きなところ
靴底の硬さ

苦手なところ
価格の高さ
縫製、接着などの質


今日も皆さんにONシューズについてお話しします。アクセス数が増えるからね!ONは人気のランニングシューズブランドですが、個人的に思う良い点も悪い点があります。

今日はその両方を詳しく解説していきます。

ONの好きなところ:靴底の硬さ

ONのシューズはクッション性が良いです。でも、このクッション性というのには様々な違いがあります。アンミカさんの「白って200色あんねん」に近い

靴底のクッション性には2種類あります。

  • 柔らかいクッション

  • 硬いクッション

柔らかいクッションは想像しやすいですね!

一般的な厚底ランニングシューズはこちら側に該当すると思う。柔らかいトランポリンのようなもの。

ONのシューズはどちらかというと硬めのクッションを採用しています。

圧縮して弾む硬いバネのような感じで、足入れしたときに「想像と違う」と感じる方もいるかもしれません。しかし、この硬めのクッションが私は好きです。

歩き方が変わりにくいからです。

硬めのクッションのメリット

私の経験則の話でもあるのですが、柔らかい靴底は、足のバランスを保つために強く踏み込む必要があり、結果として歩き方が変わってしまうことがあります。急に変わるというより徐々に変わっていく印象。

厚底スニーカーやランシューを履いて歩き方が悪いな……と思う人に多い

踵から着地ではなく、令和キッズは知らないブリキロボットのような足裏全面から着地する歩き方になることがあります。

きっと、足の下にふわふわしたものがあるのを感じると、脚と足は本能的に強く踏ん張るのかなと思います。足が硬い安定した土台を求めているような感じ。

これに対し、ONの硬めのクッションは、地面の感覚をしっかりと伝えてくれるため、自然な歩き方を維持しやすいです。

ちなみに、近い話はBorn to runという全米でベストセラーになったランニングの本のなかで紹介されていました。実際、マギル大学の研究でも、バランスと垂直方向の衝撃と密接な関係があると結論づけています。

つまり、靴底の柔らかさは不安定になりやすいという意味


ONの苦手なところ:価格の高さと縫製の質

次に、ONシューズの苦手なところについてです。まず価格の高さが挙げられます。ONのシューズは約2万円と高価で、靴底の消耗が早い点も気になります。


長期的なコストパフォーマンスが少し不安です。

また、縫製や接着の質にも個体差が見られることがあります。これは品質管理の問題かもしれませんが、高価格なシューズにしては改善の余地があると感じます。特に靴底の消耗が早いと、価格に見合わないと感じる方もいるでしょう。

だから、修理したんですけどね!

おすすめの靴

EvoRide SPEED 2

品質の高さ、クッション性、コスパなら”EvoRide SPEED 2”はかなりおすすめしやすい。onのシューズ全般より質は高い。ただ、靴底のクッションが言わずもがな柔らかい系なのでそれが苦手な人はonが良いかも。

NB FRESH FOAM 1080

シンプルに形が良い。クッションは非常に柔らかい系で普段履きに使うなら良いと思う。クラウドサーファーより好きかも。基本的にNew Balanceが合わないわたしでも、これなら大丈夫。996はお呼びでない。

単純にデザインも良いしonのクラウド5より安い・・・えっ

えっamzonでクラウド5買うと2370p還元されんの?

訂正

amazonでクラウド5を買うのが良いかも


ご察しの通り、リアルタイムで書きながら調べています。

evo ride、NB1080は書こうと思って店で見てたけれど・・・15%のポイントバックはやばすぎるよ。

まとめ

ONシューズは、わたしのように硬めのクッション性を求めるランナーには非常におすすめです。足の自然な動きをサポートし、長時間のランニングでも快適に走れます。

しかし、価格の高さや縫製の質に対する懸念もあるため、購入する際にはこれらの点も考慮する必要があります。

ONシューズの特性を理解し、自分に合ったシューズ選びをすることで、より快適なランニングライフを楽しんでください。

いってらっしゃい! 😄✨

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