靴に便利なアマゾンプライムデーセール３選 ～真空成形インソールも作れるよ！～
こばです！
アマゾンプライムデーセールがはじまりましたね！今回のセールは様々なものがけっこう安くなっています。色々見てみると面白そうですね！個人的に良いな！と思った靴に関する便利なものを紹介。
シューズバッグ
移動が増えて重宝しています。
心当たりはありませんか？
足が暑くて靴を脱ぎたくなること。
わたしは日常茶飯事です。こんな蒸し暑いときに靴なんて履いていられないじゃないですか。しかもソックスとか。とは言ってもさすがにサンダルで許されないときがあります。
そういうとき、これがあると便利
用事が済んだらサッと手持ちの涼しい履物に変えたらもう快適です。TEVAのハリケーンで良いんですよ。歩きやすくて涼しくてタフ。
シューズバッグは旅行のときにも活躍しました。
しっかり歩く時は靴を履き、まったりするときは忍ばせたサンダルに履き替える。結婚式のときもそうですね！行きは革靴、帰りはスニーカーで快適です！
二次会からスニーカーになる荒業も可能です。
外で靴を履き替えられるというのは様々なメリットがあります。シューズバッグがあると快適になれますよ！蒸し暑い靴を脱ぎ捨てたくありませんか？セールで安くなっています。
[FIGURE Care Club]スニーカー保管用圧縮袋3枚＋空気抜1個 真空保存袋 圧縮バッグ
※¥1760となっていますが、Prime会員は半額の¥880
靴用の圧縮袋です。
この最大のメリットは
カビない
汚れない
収納しやすい
加水分解って知っていますか？ざっくり言うと、靴底に水分が溜まって靴底の中からボロボロと分解される靴のあるあるです。しっかり履いてギュッと靴の水分を押し出してあげれば幾分対策になるのですが
しまいっぱなしの靴は加水分解が起きやすいです。しまわれながら水分を吸ってしまうから。それにともなってカビも生えやすくなります。日本の夏のような高温多湿な環境はカビの繁殖に適した環境ですから。
加水分解された靴が履けなくなるのはもちろん、カビの生えた靴を履くべきではありません。言わなくても分かりますよね？というか見た目がアレすぎて履こうと思う人もいないでしょうね。
これらを解決するのが靴用の圧縮袋です。
靴を真空パックしたら水分、カビの菌、ほこり。これら全てをシャットアウトできます。また、袋の中に入れて保管するので整理するのも楽です。
それがアマゾンプライムセールで半額になっています。
これからしまう靴がある人は持っておいて損はしないでしょう。
※修理やカビの除去をする方が時間もお金も労力もかかります。とくに革靴のようなカビの生えやすいものは大事。心配だったら乾燥剤も一緒にパッキング
Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ
小さい割には本当に良く吸う。
充電はUSB-cなのでスマホなどの充電器と併用して使えるのも便利。
机周り
靴箱の中
ほうきでゴミを集めてサッと吸引
などにも使える。余談ですがこれで真空成形のインソールも作れる。
準備物
袋
ビニールテープ
熱で形の変わるインソール
ハンディクリーナー
園芸用のホース （あると楽）
※熱成形云々書いてあるものはだいたいける。SIDASでもいけるけれど違和感少なく熱成形できるのはフォームソティックスのように硬い樹脂、プラスチックのないもの。
でも、SIDASのマルチプラス、革靴ならシティプラスを熱して真空成形で良い気もします。
※ハンディクリーナーは付属の先端をつけること
真空成形作成 手順
※基本的に手早くおこなうこと。
鉄は熱い内に打て理論で冷めたら形がかわりにくくなります。
１ ドライヤーなどで熱したインソールを袋の中に入れ、足を乗せる。ハンディクリーナーの吸込口を袋の中に入れて空気がもれないようにビニールテープで「足、ハンディクリーナー、袋」を縛る。
※園芸用のホースがあると楽です。ハンディクリーナーの先につけた長いホースの先を袋の中に入れておくと足を入れて縛るだけでOK.
２ 足に体重を乗せハンディクリーナーのスイッチ・オンで吸引（掃除機でも可）
３ 袋の中は真空状態になり、ギュッとインソールが吸引され足に沿ったインソールが出来上がる。
※靴の中にホース突っ込んで吸引しても良い。でも、上手く吸引できないことも多いのでインソール単体で吸引するほうが良き。
※ドライヤー程度の熱であれば、大きくな歪み、傾きは出にくい。足に沿わせるならこの程度の熱で十分。というかあまり強く添わせ過ぎると土踏まずが撓みにくくなり不便。痛い。
靴好きの人、靴を大事にしたい人、インソールをカスタムしてみたい人にもおすすめなアマゾンプライムセールの商品紹介でした！
個人的には
明日（13日）までやってる３ヶ月99円で200万冊読み放題のKindle Unlimitedのキャンペーンが１番破格でおすすめ。一冊でも読めば確実に元がとれるからです。
おすすめの本はこっちで解説。
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