迷いは靴選びの敵!プロが教える良い一足を見つけるコツ

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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靴選びは日々の生活において重要ですね!見た目だけでなくフィット感や歩きやすさに直結するし、たくさん歩いたあとの関節の負担は歳を重ねるごとに痛感します。

ただ、靴屋を巡ると「欲しいけれど買おうか迷う・・・」という現象に苛まれる方も多いでしょう。今回は、靴選びにおける黄金律とも言えるアドバイスをお送りします。

迷ったら買わない

たとえば、お店で立派な靴を見つけ、履いたら一瞬で「これだ!」と心が動くことがあります。そうした靴は長期間履いても満足度が高いと多くの方からお聞きします。即決できる履き心地の良さ、デザインの気に入り具合、これらは靴を選ぶ際に重要な決め手となります。

しかし、そういった一目惚れのような出会いはなかなかありません。多くの場合、微妙な迷いが生じるものです。

そんな経験ありますよね?

そんな時「迷ったら買わない」というシンプルなルールを設けることで、後悔の可能性を大きく減らすことができます。これは、わたしにとって最適な一足を見つけるための賢明なアプローチになっています。

買おうか迷うということ

靴選びで「迷い」を感じるということは、その靴が自分にとって完璧ではない、何かしらの不安要素があるというサインです。それがサイズの問題であったり、デザインの微妙な違和感であったりすることもあります。

迷いという感覚は、潜在的に自分にとってベストではない選択であることを教えてくれる、大切な指標なのです。

絶対に欲しいもの、必要なものを買うのに迷いませんよね?

  • 家賃

  • 光熱費

  • トイレットペーパー

など絶対に必要なものはゼロ秒思考で払うはずです。

迷いを断ち切りましょう!

チェストー!!


良い靴を選ぶためには、試着をすることが欠かせません。

試着は、靴と足との相性を確かめる最良の方法です。気になった靴を試着することで、自分の足にぴったり合う靴を見つけやすくなります。サイズ感、フィット感、歩きやすさ、デザイン、これら全てにおいて納得のいくものを選ぶことが、長期にわたって快適に靴を楽しむ秘訣です。

また、靴選びでは、ただサイズが合うかどうかだけでなく、足の形状、歩く際の足の動き、日々の活動レベルなど、様々な要素を考慮する必要があります。一見手間に思えるかもしれませんが、この手間が後の満足度を大きく左右するのです。

まとめ

靴選びにおいて「迷ったら買わない」というルールは、長期的な満足を得るための非常に重要な指針です。これに従うことで、毎日の歩行を快適にし、足の健康を守り、そしてスタイルを演出する、最適な靴と出会う確率を高めることができます。

次回の靴選びでは、この黄金律を思い出して、自信を持って一足を選んでください。それでは、また次回も皆さんのための靴選びのアドバイスをお届けします。快適で健康的な一歩を踏み出しましょう!

いってらっしゃい! 😄✨

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