足計測で大事なのは数字の先にある情報

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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足を測って靴を買ったことありますか?

昔からコンフォートシューズ系の靴屋では定番の売り方でした。しかし、最近は様々な靴屋、スポーツ施設などでも計測をして靴・インソールの提案をしてくれます。

ただ、足の計測はとても重要ですが、実はその先にある情報こそが最も重要なだったりします。

数字はもちろん大事。でも…

足の計測をすると、足の長さや幅、アーチの高さなど、さまざまな数字が出てきます。これらの数字は、靴選びやインソール選びにおいて非常に役立ちます。

しかし、数字だけでは足の問題を完全には理解できません。

数字の先にある情報とは?

足の計測で得られる情報は、あなたの足や身体の状態、特徴を理解するための一歩に過ぎません。これらの数字から、以下のような具体的な情報を導き出すことが大切です:

  • どのような動きをするのか

  • どのような姿勢になっているのか

  • どのような負担がかかりやすいのか

など、実際に起きていたり、起きやすい問題を導き出す方がもっと大事です。

具体例:尿酸値の話

例えば、医者に「あなたは尿酸値が高い」と言われたとします。

この場合、多くの人は「尿酸値が高いとどうなるの?どうしたらいいの?」と考えるでしょう。数字そのものよりも、その数字が示す健康状態やリスク、対処法が知りたいのです。

足の計測でも同じことが言えます。数字自体は重要ですが、その先にある情報こそが、本当に必要なものです。

どんなお店を選ぶべきか?

足の計測をしてくれるお店はたくさんありますが、数字だけでなく、その先にある情報をしっかりと説明してくれるお店を選びましょう。そのようなお店では、あなたの足の健康を総合的にサポートしてくれるはずです。


お店に行くのが不安、近くになくて自分で解決したい・・・

そういうときはインソールなどを使って履き味を良く使用!

安定のシティプラス

革靴からスニーカーまで万能的に合う。一般的にインソールは靴の中に1枚使用ですがこのシティプラスは厚さが1.8mmと極薄です。本寸法に差し替えて使ってもよし、重ねて使っても問題が起きにくい気がする。

アシートで湿気を取りつつサイズ調整

今履いている靴の履き味を良くしたい!というときに万能的に使える。目的としては靴の中にいれて湿気を吸収するアイテムですが、単純にサイズ調整用の極薄シートとしても使えなくもない。

使い方は通常とは異なり、インソールの下に敷く。
※通常はインソールの上に重ねて使う

余談ですが

博多の某靴屋で働いています。Xからご連絡いただくとしっかり対応させていただきます~

こば@kobakutsu

まとめ

足の計測で得られる数字はとても重要ですが、その先にある情報を理解することがもっと大事です。足の計測を通じて、どのような動きをしているのか、どのような姿勢になっているのか、どのような負担がかかりやすいのかを把握しましょう。これにより、足の健康を守り、快適な歩行や生活を手に入れることができます。

それでは、次回のブログでお会いしましょう!素敵な一日を!

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