足の甲が痛い!を一撃で解消した小ワザ

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

靴を履くと足の甲が痛い

こんな悩みありませんか?

甲の痛みへの対策は色々あるのですが、一撃で解決することの多い方法があります。それが「靴ひもを平ひもに変える」ことです。

実際にやってもらったら

  • 「これなら大丈夫」

  • 「今まで点で抑えられたのが、広い面で包まれるよう」

  • 「痛みが減ったどころか楽!足についてくる」

という反応を頂きました。
最近の話です。


なぜ平ひもだと痛くないのか?

接触面積の違いによる圧力の差です。

丸ひもと平ひもを比較した場合
足への接触面積が大きく異なります。

  • 丸ひも=点で接触=圧力高い
    →痛い

  • 平ひも=面で接触=圧力低い
    →痛くない

中学校で習った理科はこのようなところにも活きています。

あと、平ひもは靴の保護にもなります。

見た目の関係などでどうしても丸ひもが良い!という場合もあるでしょうが知っておいてほしい。ブーツを長く履いているとヒモの痕が靴についていると思います。

もし、丸ひもではなく平ひもだったらその痕もつきにくかったことでしょう。ただ、ブーツには履いた証的に、ついてなんぼなところもあるのでそれはそれで好きです。とやかく言いません。

ただ、痛みやフィット感、靴へのダメージを減らすなら「平ひも」という選択肢も知っておくとどこかで役に立つと思います。


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