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映画 「シン・エヴァンゲリオン」

長年のエヴァファンで、かつコロナにより劇場へどうしても行けず、未鑑賞のままの友人がいるので、ネタバレにならないことだけ書く。
というか、見たの数ヶ月前なので記憶もかなりアレだ。

映像こりすぎてて(いいいみ)、脳みその画像処理が追いつかず鑑賞後頭痛になった。力作だし2回ぐらい観にいこうかなと思ってたけど、頭痛が億劫でけっきょく1回しか観てない。

考察みたいなこと。
「実はあれはこうなんじゃないか」とか「ここが伏線になってて」とか、あんま言いたい気分にならなかった。そこでマウントとるのは、何か違うんじゃないかとおもったのは、アホだからそもそも勝負に参加すらできない悔しさのせいなのか、「この映画は浴びたい」と感じたからなのか、さだかでない。
わたしがアホなのはそうとして、でもいちばんは「エヴァファンの方の前でテキトーなこと言ったら怒られそう」という恐怖が理由かも(たのしく考察!というより、やっぱり「あの難解な作品をワイがいちばんわかっとるんやで〜」っていう雰囲気の方がつよくかんじるんだよな)。
もっと言うと、エヴァシリーズ自体がそういう吸引力を保ってきたかんじがする・・・でも今回は「そこはいいや」と開き直って「まあ僕たちウンチもすればおならもするよね」っていうオープンな印象を受けました。
ボディっちゅーか、血肉の話が多かったからかなあ?まあそんなかんじでした。

https://www.evangelion.co.jp/

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