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“ほしいものリスト”から1年間で100万円分貰えた方法

皆さんこんにちは。こばえです。

まず先にこちらの記事、100冊販売致しました。
ありがとうございます。


おそらくこの記事を見て初めて僕のことを知った方がほとんどだと思います。

簡単に自己紹介をさせていただきます。
・Twitterのフォロワーは100人程度
・性別は男
・身を置くのはネトゲ界隈(主にLoL)
・仕事はサラリーマン
・イケメンですらなく顔出しも基本的にはしておりません。

今回は「Amazonの欲しいものリストで年間100万円分買って貰えたノウハウ」を記事にしてみました。

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ちなみにこちらは半年間で届いたものです。
さらにここにMacBook Pro、PS4なども貰ってます。

僕のTwitterを元々知っている方にはわざわざ説明する必要もありませんが、年間の総額は100万超えてると思います。

そしてこの乞食として成功する方法ですが、
結論から言ってしまうと

「まぁいいか」と思わせることにあります。


■はじめに

ありがたいことに、
最近少しずつ”インターネット乞食の人”というイメージで覚えて頂いており
その中で「どうすればそんなにたくさん買ってもらえるんですか?」
という質問が増えてきたので、ちょっとこの場を借りて答えていこうと思います。

これからSNSで利益を出したい(あまり良く無い方法で)と考えている方や、
ほしい物リストを是非活用したい方はぜひ読んで見てください。

※かなり危険思想な記事になりますので自分の人間関係を大きく破壊したくない方は注意して読んでください。

■ほしい物リストのシステム

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【ほしい物リストとは?】
わからない方に簡単に説明すると、Amazonに登録されている商品のうち、自分がほしいと思った物をリスト化し、そのリストを公開することによって知り合いにプレゼントとして送っていただけるというサービスです。 

メリット

・送られる側は欲しい物が届いて嬉しい
・送る側は相手が喜んでくれるものがひと目で分かるので悩まなくてすむ


デメリット

・送る側の住所をいつも使っている住所で送るとバレてしまうケースがある
・受け取る側のトラッキングIDが把握されるので大まかな住所がバレてしまう

など多少ガバガバなシステムでもありますが、Amazonのシステム上で全て完結させることができるため詐欺などの心配をする必要はありません。

■マインドセット

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もらえなくて当たり前

このマインドセットがめちゃくちゃ大切です。

ちょっと厳しいことを言いますが、
相談に来てくださる方々の大半が自分にプライドがあり“なにかの形で自分のキャラが立っている”と勘違いされている方が多いです。

こういったマインドセットを持っていると、
仲が良いと思っていた人に断られた時のショックが大きくなり、
「なんだよ、貰えるわけないじゃん。やーめた」といった感じになります。

「貰えたらラッキー」くらいのマインドにしておきましょう。

■コミュニティにおいて一定の信頼を確立させる

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すぐに買ってもらえるとは思わずに、その界隈に置いての地盤を固めよう。

どんなに知ってる人でも相手は人間です。
どこの馬の骨かも知らない奴に自分の財産を削ってまで何かを与えるような聖人なんて0に等しいと考えましょう。

逆にある一定の期間においてフォロワー関係が長い界隈に属している方は心配いりません。(人間関係の構築内容にもよりますが)

とりあえずここまでが基本中の基本になります。そしてここからが有料記事になります。
ここからはその基本を押さえた方だけに
‘真理’と‘ノウハウ’をお伝えいたします。
と、同時に少しずつ文書の口調が変わります。

公開初日でたくさんの方に買っていただき内容も満足いただけて大変ありがたい限りです。

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■買ってもらうきっかけを作る方法

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Twitterに誕生日を明記する

何事もそうですが、0を1にすることが非常に難しいです。実際に僕も乞食行為を始めたのが昨年の7月、まさに自分の誕生日でした。
最もきっかけを作りやすいですし、なおかつ謙り安いです。
ちなみに僕は

「そろそろ誕生日なので何か買ってください!https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/229RNQHARYA10?ref_=wl_share」

これをひたすら全てのフォロワーに送りつけました。
買ってくれる側も「誕生日くらいは」とか「ああ今月誕生日なんだ」とか少なくとも誕生日について意識を向けさせることが出来ます

ただ一つ注意点があり、誕生日当日にこれをやってはいけません。

当たり前ですが人には様々なお金の事情などがありますし、当日やったところで貰える確立は告知する場合に比べて68%減少します。※こばえ調べ

なので必ず誕生日の10日前からフォロワーに向けて告知活動を行いましょう。届くのは誕生日であれ前後日であれ関係ありません。

誕生日を祝ってもらうことが重要なのではなく、何か買ってもらう事が重要なのですから。

■絶対に消耗品は貰っちゃダメな理由

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お菓子やジュース、化粧品などの消耗品をリストに入れるのはご法度です。

女性やほしい物リスト初心者に多く見られがちなのが安い消耗品や化粧品をリストインさせること。これは絶対にやってはいけません。なぜなら同じフォロワーからのリピート率が長く使える物に比べて89%も減少するからです。※こばえ調べ

あげた側の心に少しだけ寄り添うとすれば、確実に長く使えるようなものが良いです。
ふと思い返した時にTwitterに載せたり、実際に何かに使っているという光景を載せることで
「あげて良かったな」の気持ちを定期的に掘り起こしてあげることが重要です。

なのでたまに載せた写真に
「あ、使ってくれてるんだ♪」とか
「実際に気に入って使ってもらえるの嬉しいな」などのリプが飛んできた際にはすかさずリンクを貼りましょう。これでその人はエンドレスパトロンと化します。

■感謝の伝え方でリピート率が天地の差

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ツイートで感謝を示めす。

実はこれが非常に重要で、買ってくれた方に個人的にしか連絡しない人が多々見られますが、あれは買った側の人間からすると逆の心理です。

写真と買ってくれた方のIDを明記して必ずツイートで報告しましょう。
特に女の子で多いのですが、買ってくれたおっさんの名前を明記しないこと。
逆にツイートで明記してる人はリピートされてる率が非常に高いと分析してます。

これは相手の心理面を読めば簡単にわかることですが、「あれは私が与えたものだ」という優越感を感じる方がかなりいます。
これは僕もわかります。

例:あの子の使ってるバッグは私があげたものだ

以上のことを守り必ずツイートで明記していきましょう。

■スナイプ方式で購入金額大幅UP

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乞食界隈においての禁忌とは
1.お金に余裕がない方や学生に高い金額の商品をねだって断られること
2.お金に余裕がある人間のラインをギリギリ攻めれず潜在的利益損失を発生させること

上記二つは必ず避けたいです。特に1つめ。
必ず相手の財務事情を把握しましょう。


※そしてここからが超重要です。

買ってもらう商品をあらかじめこちらで1つ選び、

「〇〇買ってください」と決めて頼むこと

これの選定の仕方で買ってもらえる確率がかなり変わるので、必ず相手の私生活や金銭面をある程度リサーチした上でギリギリのラインを狙い撃つことが買って貰えるカギになります。
そして何より、たくさんあるリストの中から何を買ってあげれば良いのかを迷う必要が無いため冒頭で話した「まぁいいか」を引き出すことができるのです。
もちろん財務事情ギリギリを狙うことでより高額商品を手に入れることにつながります。

■相手がもう帰ってくれって言ってからが本番

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※ここからは僕の得意な力技です。人間関係を壊したり、晒されかねないので量と用法を守って実践しましょう。

まず値切りの基本ですが、相手が難色を示した場合は思いっきり安い商品を提示しましょう。これでもかというくらい食い下がってください。そのためにも必ずリストには様々な価格帯の商品を入れておくことが必須条件となります。

■ガトリング方式で購入率UP

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自分の発信したツイートに関連性や興味を持ったFF外の人間全員にDMガトリングをお見舞いするワザです。

これは完全にFF外の人間に買ってもらう方法です。つい先日も約3名の知らない方に2000円前後の商品を買ってもらったくらいには実用的です。

これは適当な人間に送ればいいと言うわけじゃなく、RTやいいねをしてくれた人にDMを送りましょう。これに関しては人間関係が壊れるもクソも無いのでその辺を完全に無視して暴走機関車になれるという諸刃の剣です。

パクツイでも良いからその界隈において面白いツイートを心がけましょう。
ターゲットはマイノリティでも構いません。

■乞食キャラ浸透させる

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小規模コミュニティにおいて乞食キャラであることを明言し、確立させることがゴールです

なぜキャラの形成が最も大切なのかという話になりますが、ほぼ全てのフォロワーに対して
「またこいつか」
「乞食定期だな」
「またやってるよ」
「まぁ安い奴ならいいよ」

どんどん自分に対する財布の紐が緩くなり誰かに何かをあげるという行為を麻痺させハードル下げることができます。

愛されること呆れられる感情のハイブリッドを相手の心に芽生えさせれば後もうノウハウを使いこなせるようになってるはずです。

■最後に

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天衣無縫こじきの極みへの手引き

この乞食行為、コミュニティや人間関係など含め全てが僕のパターンに当てはまるとは限りません。ただ一つ言えることは乞食を楽しむということ。いつかスランプが来て乞食行為をやめようとすることが有ると思いますが、初心の乞食を楽しんでいたこと、そして常にフォロワーの方々に感謝することを忘れずにいてください。

これで私からは以上です。
記事を気に入った方は何かよろしくお願いします。そのために記事安くしたんだからね。

【ほしい物リスト】

お金はいらないので次の馬券代に使ってください。