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自分の料理が好きになる魔法

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レシピがなくても、食材が古くても、疲れていても料理できる方法。
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記事一覧

なぜ未来志向の人は、1個40円の卵を買うのか

卵1個10円の時代から、20円の時代になった。 そして、いまおすすめしたいのは1個40円の卵だ。 …

お守りレシピ3. トルティージャの方程式

世界共通のお祭りがオリンピックだとしたら、世界共通の家庭料理はきっと「オムレツ」でしょう…

お守りレシピ2. 焼き浸しの方程式

#捨てない料理チャレンジ へようこそ! 食材が古くなっても、中途半端に残っても困らない「お…

お守りレシピJ-WAVE編. ピッティパンナ

7/8(金)J-WAVE 『ALL GOOD FRIDAY』【CHOYA NATURAL BEAUTY】 ナチュラルなライフスタイルのヒ…

業界人だけ知っている、野菜はレジ袋に入れたらダメな訳

実家の野菜室はいつもスーパーのレジ袋だらけ。家庭菜園で作った枝豆に、毎日採れすぎるオクラ…

捨てない料理人の私が、一番大切にしていること

京都で料理を学びました。 私の専門は京料理です。 京料理の料理感は精進料理に通じます。そ…

お守りレシピ1. 炊き込みごはんの方程式

#捨てない料理チャレンジ へようこそ! 古くても、中途半端な量でも捨てずに料理できる、困った時のお守りレシピをお伝えしています。 今回のテーマは、炊き込みごはん。 米離れが進む中、なぜごはんを初回にしたか。それは、炊き込みごはんは忙しい人の完全食になるからです。これさえ覚えれば、冷凍もできるし、お弁当にも朝ごはんにも夜食にも使い勝手がいい。スイッチひとつで完成し、これ1つで満足いく1食が完了する「忙しい人にスーパーポジティブな調理法」なのです。 食品ロスの観点から言えば