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生命感覚②

前回の投稿から、だいぶ間があいてしまった!

写真はこないだふらっと散歩した目白庭園。
快晴と池って相性最高やん。

バタバタと年末年始が過ぎ去り、
気付けば2022年がスタートしていた。

目下、日々をじっくり味わうモードではなく
新しいことに目がいったり
わちゃわちゃと動き回りたいモードの
太陽山羊、月双子のわたしであります。

さて、今回は生命感覚のつづき。
少しおさらいすると、
生命感覚とは、体調の感覚ともいわれる
〝生命の警告システム〟のことです。

体調がいいときはどんなことがしたくなる?
悪い時はどんなかんじ?

という自分の体調感覚を把握しておくと、
「あ、今自分はどっちにかたむいてるな〜」
というのがわかるよっていうアレね。

ちなみにわたしは、体調がいいと
お花が買いたくなる、掃除したくなる、空腹感がある。
気持ちもからだも軽くて、関心が外に向く感じ。

調子が悪いと、
眠い、相手のせいにする、食べすぎる、など。
気持ちもからだも重くて、意識が内側に向く。

自分のいいとき、悪いときを知っておこう〜。
無理に抗わず、そういうときね〜と客観視して、
バランスがとれるようになると自分が楽チンです。

さて、今回は気質のおはなし。 

人には気質というものがあります。
大きく4つにわけると

  1. 胆汁質
    リーダーシップ、外側に強く働きかける、
    深く物事を考える、やる気がある

  2. 憂鬱質
    内側に深刻に考えすぎる、自分に原因があるように感じる、哲学者的な側面

  3. 多血質
    あちこち外側に気がいく、物事を深く考えない、人間関係が豊か、八方美人、無責任になりがち

  4. 粘液質
    内側に関心がある、いっぱい寝て、ほどよく食べて、自分が快適に過ごせれば良いタイプ、体型はふっくら傾向

ざっくりとこんなかんじです。
図にするとこう。↓


完全に自分は

多血質!!(笑)

粘液質も多分にあるけど、
今は圧倒的に多血モードです。

この気質は、みんなそれぞれに持っていて、
メインで色濃く出てるのはどれか?という
見方になります。

幼児期は親の影響が大きいので、
自分の子はどの気質かな?とはやく
断定しないほうがよいです。

こういう気質多めの人か〜
と人間理解するのに少し役立つよ、というもの。
あと自分を知るのにも。

これらの気質も、生命感覚でいうところの
バランスが自分の中でとれていると
調和がとれて生きやすくなるそうですよ。

はい、長々とお付き合い
ありがとうございました!!

次回は、運動感覚 です◎

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