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4/23 日体大記録会10000m

こんにちは。小林です。
日体大記録会10000mに出場したので心境とかレース内容などの出場レポでも書きたいと思います。良かったらどうぞ。

結果

28:18:87 組1着

ラップタイム
2'49"5
5'37"7 2'48"1
8'28"7 2'51"0
11'19"8 2'51"1
14'09"6 2'49"7
17'00"7 2'51"1
19'52"2 2'51"4
22'44"8 2'52"5
25'34"6 2'49"8
28'18"87 2'44"1

レースの出場目的

4/9の金栗記念で10000mを走るが不完全燃焼だった為タイムを狙う目的で条件の良さそうなナイターの日体大記録会に再度出場。

スタート前

気温21℃。めっちゃ暑い。
タイムを狙うのは厳しいかなとこの時点で思った。
風はほとんどなかったのでその点は走りやすかった。

400m

最初の1周、70秒…。まじか、誰も出やんやつや。わざわざ東京まで来てスローペースは違うから自分で引っ張るか。前に出て引っ張る。

1000m-3000m

ここまでは自分が引っ張る展開。だか、内心誰か出てくれないかなという気持ち。
大体1周67-68秒ぐらい。無理はせずにリズムで引っ張る。3000mは8:28。
そうしていると、3000mを過ぎてオニエゴ選手が前に出てくれる。

3000m〜5000m

5000mの通過は14:09。1㎞当たり2:50-51で安定してくる。2週間前の13:55と比べるとだいぶと余裕があるペース。
オニエゴ選手が誰か前に行ってくれ🫱の仕草をしていたので先頭に出る。いつもは引っ張りたくないが今日は記録会なので関係ない。

5000m〜8000m

たまに先頭に出て1周引いたり、2周引いたりの展開。
なかなか自分1人では行けず、自分でペースを上げていきたいが、そこまでの余裕度は無く後ろについて待機する。スプリットタイムは6000m (17:00) 7000m(19:52) 8000m(22:44)。
8000m手前で岸本選手が先頭に出て仕掛ける。

8000m〜10000m

ラップが67秒に上がり、キツくなりちょっと離れる。
しかし、1周我慢するとそこまでキツさは感じなくなって先頭もペースは極端に上がっていなかったので、後ろで溜めてラスト1周までに追いついてラストで刺そうと考える。9000mは25:34。ペースは2’50”に上がる。

ラスト1周になって、自分の余裕度を踏まえて残り300mからならいけると思ったのでスパート。(スパートで勝ったこと自体あまり無いがラスト300mから行くのは結構良くやるパターン)ラスト1周61:9の28:18でゴール。(300mは多分45秒ぐらい)

レースの感想

ゴール後そこまで余裕は無く自己ベストでも無かったが、暑い中で28:18だったので自分の今のベストは尽くせたという印象。

普段はレースで先頭を引っ張る事はしないので、今回は自分でペースを作るなど普段しない事をした。記録会は色々試せる場なので試行錯誤を重ねたい。

コンディションは良いとは言えなかったが、勝ち切ることが出来たので次戦5/7の日本選手権10000mに向けて良いレースとなった。

最後まで読んでいただきありがとうございました。いつもサポートしてくださる方ありがとうございます。次戦日本選手権も応援よろしくお願いします。


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