6/6 日体大記録会5000m
こんにちは!小林です。
今日は6/6に日体大記録会の5000mに出場したので、その練習過程や調整などについて書きたいと思います。
出場目的
5/14の関西実業団の5000m(13‘48“)が終わってから調子が上がっている感覚があったのでホクレン前に5000mでベストを更新すべく日体大記録会に出場しました。
練習内容
5/30 63’jog 8000m(25‘06”) 27.8km
5/31 35’jog 58‘jog 20.4km
6/1 2000m(5’23“7)+200m(27“4)
6/2 67‘jog 14.6km
6/3 42‘jog 40’jog 18.3km
6/4 27‘jog 33’jog 13km
6/5 日体大5000m 13‘31“97
練習の意図
5/27に2000m×3を5‘35“-38”ですんなり行えたので最後の1週間はゆとりを持って8000mペース走と2000mレースペースで調整した。
6/1の2000mで今までにないほど64-65秒を余裕を持って行えたので13‘35“ぐらいはいけるだろう。という感覚を持てた。
しかし、この日少し追い込みすぎた為、その後体調が悪くなったので次からはもう少し抑えた調整も試してみることにする。
レース当日
7:00起床
7:30朝ご飯
10:30 25′jog
13:00お昼ご飯
16:00移動
18:00アップ開始 体操、12′jog +流し
19:00レース
大体こんな感じ。
レース内容
最初の1000mは2′41″で通過。調整通りに余裕を持って入る事が出来た。
3000mは8’06”でケニア人の集団の後ろについてレースを進めれたが、主観で2600m付近からきつさを感じ3400mで集団から離れて単独走となった。
64″のペースで5000mいく力はまだまだないと感じた。しかし離れてからも65″では行くことが出来たので、自分の持ち味の粘りは発揮できたように思う。
しかし、ラスト1周63″とかかりすぎたのでそこを60″でいければ13分20秒台なのでホクレン網走、千歳のどちらかで達成出来ればと思います!
課題、気づき
今回、自分の課題は後半のスピードの余裕度だと思ったので、あと2000m64″でいけるスピード持久力をつける練習を主に行っていく。
ラストの切り替えは最後のスピードというよりかは余裕度だと感じたので3000m〜4000mでも余裕を持てるようになればラストは自ずと切り替えられるのかなと感じた。(4月の日体大ではラスト60″でいけているので)
今回気づきとして、春先から10000mを3本と10000mばかりしていたので、感覚値としてスピードが出ず4月からあまり調子が上がらなかった。
しかし、関西実業団で5000mを走ってからはスピードの出力が上がった感じがして調子が上がってきた。
来年度は10000m一辺倒にならずに5000mも間に入れて変化をつけたいなと思った。
おわり
自己ベストは更新できましたが、ラスト1周や課題は色々あります。
次はこのスピードを10000mに生かす為にスピード練習の他にペース走やロングインターバルを取り入れて、7/6ホクレン深川10000mに備えたいと思います!応援ありがとうございました!
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