教育費は大まかに1000万円程度が必要ですが、教育費は1000万円がまとまって必要、というわけではなく、小学校から中学、高校へと、継続的に費用がかかっていくという特徴があります。 教育費は子どもの進路で変わる教育費は公立なのか、私立なのかでかかる費用が異なります。以下の図は、年間あたりのかかる教育費です。これには、通学費や塾など含まれています。教育費全般がこの程度かかるというイメージで大丈夫です。 公立に行くのか私立に行くのかで大きく変わってきますね。 子どもの進路はその
ライフプランを作成したことはありますか？そして、将来にわたって、年間の収入と支出がわかる表（キャッシュフロー表）を作成したことはありますか？現在の収入で、住宅ローンを返済しながら教育費、払っていけますか？ ライフプランを作成することで「今」やるべきことがわかるライフプランを作成している場合、将来の支出についても判明するため、今からいくら貯めないといけないのか、何年後にいくら必要なのかが明確になってきます。 そうすると、自然に今からやるべき行動が明確化されます。 とりあえず
節約はどこから始めていますか？食費？旅行？ 節約するのは継続しなければいけないし、家計簿つけて把握しなきゃいけない…日々の支出を抑えていくことは大切です。その積み重ねが大きな節約となります。 しかし、もっと簡単に、しかも日常で意識しなくても節約できるポイントがあります。住宅ローンの見直しです。 なぜ、住宅ローンの見直しなのか？家計の見直しを行う際に、簡単に始められるのが食費や旅行といった「変動費」です。これらは、日常でコツコツと継続することで効果が現れてきます。 しかし
１級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®︎認定者のkobaです。 ここではお金に関するちょっとした豆知識をご紹介しています。 住宅ローンの審査ちゃんと通るかな？ 自分はいくら借りられるのだろう？ 住宅ローンの審査において、年収や、勤続年数などを考慮されいくらまで貸せますという金額が決まります。 その時、車のローンを抱えている状態だとどうでしょう？ この場合、車のローンが住宅ローンの金額に影響していきます。 例えば、4000万円の住宅を検討していて、車のローンが
１級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®︎認定者のkobaです。 ここではお金に関するちょっとした豆知識をご紹介しています。 ワンルームマンション投資が身近で流行っているようです。 ある友人が私に、ワンルームマンション投資を始めたと言ってくれました。 その時の反応は「おお、すごいね」でした。 しかし、話を聞いていくと、ローンのシミュレーションから、修繕積立金の将来の上昇すること、固定資産税など、かかる費用についてほとんど知らないということが判明しました。 友
１級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®︎認定者のkobaです。 ここではお金に関するちょっとした豆知識をご紹介しています。 12月に入り今年も残りわずか。 積立NISAは今月いっぱいで今年の枠が終わります。 まだ使いきれていない方は是非とも「ボーナス設定」を活用してみましょう。 ボーナス設定は毎月の積立額とは別に追加で指定した金額を購入することができます。 今年余らせた分については、来年へ持ち越すことはできません。 例えば、今年5万円分残っていたとして、今年使
１級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®︎認定者のkobaです。 ここではお金に関するちょっとした豆知識をご紹介しています。 子供の学費は親が出してあげたいか？と聞かれた時どのように答えますか？ 多くの人は、親が負担してあげたいという回答がありますが、通う大学生の約半数は奨学金を借りているのが現実です。 なぜこうなってしまうのか？ 理由は、資金が足りない、私学を希望した、6年生大学など様々です。 できる限り親がサポートしてあげるためには、早め早めに教育資金を準
１級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®︎認定者のkobaです。 ここではお金に関するちょっとした豆知識をご紹介しています。 これから住宅ローンを組もうと計画していると、固定金利で借りるか変動金利で借りるか悩むかと思います。 安心を買うなら固定、返済額優先なら変動固定金利で買うことのメリットは当初の金利以降変化しないため、金利上昇に不安を駆られることなく安心して返済できることや、金利が固定によって返済スケジュールが明確になっているため、今後のライフプランを立てや
１級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®︎認定者のkobaです。 ここではお金に関するちょっとした豆知識をご紹介しています。 固定金利の上昇によって今後の住宅ローン金利が気になるのではないでしょうか。 約8割の方が変動金利で借りていますが、変動金利が上昇すると毎月の返済額が上昇してしまいます。現在の返済がギリギリという人にとってはかなり心配なことかと思います。 なぜ気になってしまうのでしょうか？ 返済が増える。家計が圧迫される。どこまで金利上がるのかわからない。
お金について何から勉強を始めたらよい？ そんな質問を受けることが多くあります。 そんなとき、私は以下の本を薦めています。 『誰も教えてくれないお金の話』うだひろえ著 サンクチュアリ出版 投資について学ぶ前、まだお金にも知識がなかった頃に読んだ本です。 私たちは学校という場所で国語や数学、英語、理科等の教養を受けてきました。しかし、お金について教えてくれる授業はありませんでした。 一体何のためにお金を増やそうとしていますか？ 老後のため？老後はいくら必要？ 【本か
オリエンタルランドが運営するディズニーランド、ディズニーシーはいついっても人が多いですよね それくらい人気があるということですが ディズニーは何度か値上げがされています それにも関わらず客足が絶えないのはなぜでしょう？ 値上げをして成功するビジネスはなかなか難しいです。 他の成功事例だとiPhoneのアップルでしょうか。 マクドナルドは過去に値下げで失敗していますよね。 ディズニーの魅力は世界観からキャストのサービス、 ディズニーを知らなくても楽しめるコンテン
