わけ。

煙草買い忘れてたら、アメスピ売ってるとこ無くて…
なんとなくラッキーストライクな気分だったので
たまには違う味わい。

煙きっつ！？

どーも、僕です。
こば。です。

僕は喫煙者です。
世間的には肩身の狭い？喫煙者です。

やめた方が身体にも金銭的にもいいんでしょうが…
まあ、今のところやめるつもりはビタイチないっす。

まあ、さして興味ないでしょうが
今日は社畜に始まり社畜に終わった1日だったので
さしたる事もなく…
ネタに困って身近なことを書き連ねてみましょう。

僕は普段、アメスピライト吸ってま。

煙草吸い始めた頃からアメスピライトっすね。

20歳越えるまでは、煙草吸わなかったし（本来当たり前）なんなら嫌いでしたね。

すれ違っただけで、煙草の匂いわかったもんな。あの頃。
今は麻痺してわからんちん。

母が喫煙者だったので
小さい頃は嫌で仕方なかった。

なんでだろう？って記憶の片隅を掘り起こしてみたら…

22.3歳の頃？かな？曖昧。
片思いしてた女の子が
「煙草を吸ってる時の男の人の手が好き」
と言っていたのを間に受けて
嫌いな煙草に手を出して…

まんまとニコチン中毒になってしまった…とかアホな理由だった気がする。

なんでアメスピなのか…ってのは

なんとなくやね。
箱のデザインと
当時、アメスピなんてどこにも売ってなくて、かなりレアな銘柄だったのよ。
で、どうせなら他の人が吸ってないのがいいなってんで、それにしたんやな。

コンビニにも自販機にも基本なかった。

たまたま当時住んでた吉祥寺の駅前？駅に行く通り道の自販機に置いてあったから目についただけな気がする。

数年後に「踊る大捜査線」で織田裕二さんがアメスピのメンソール吸って…たかなんかで、そっからメジャーになって

今みたいに、どこのコンビニでも、自販機でも売るようになったんよ。

昔は青・黄色・緑の3色しかなかったのに
今めちゃくちゃ増えたもんね。アメスピの種類。

周りにもちらほら吸ってる人みかけたもんだ。

ま、基本アメスピすね。
煙少ないし、長持ちするしね。

あ、でも20代の頃は

お芝居の現場変わるたびに
演目、演じるキャラクターが変わる度に
タバコの銘柄を
その役のイメージに近いものに変えたりしてた。

ほら、日常的なものを変えると
些細な意識が変わるかなーって（笑）

フランスの戯曲やった時は
フランスの煙草吸ってたもんね。

舞台が変わる度に銘柄変えて
舞台が終わるとアメスピに戻って
また舞台始まると違う銘柄にして

単純だったなぁ…
そんな事でどうにかなる訳でもないのに
どうにかなると思ってたし、なにかしら変わった様な気がしてた。
少なくとも、常日頃感じる【当たり前】の味や匂いが変わるというのは、心持ちを変えるのに十分な要因だったと信じてたりはする。

ま、知らんけど。

そんなこんなで
久しぶりに、普通のタバコ（アメスピはちょっと特殊な部分あるのよ）吸って、煙きっつ！ってなりながら

いつもと違う味と匂いに
新鮮な気持ちになれたりしてますや。

僕がまだ非喫煙者だった頃
喫煙者の同級生が言ってたの
うすらぼんやり思い出した。

「俺はね？ため息を吐きたくないんだよ。だから
こうやって煙草の煙を吐き出してるんだ」

僕これ結構好きなんよ。

ため息つくと幸せが逃げるってよく言うし

単純にため息って憂いじゃん？

や、物憂げな女性のため息にそこはかとない魅力を感じたりもしますが…置いといて

僕もね、ため息ついてばかりの日々は過ごしたくないから…
それでも漏れちゃう嘆息は日々多いから

煙草の煙に混ぜて、吐き出してんだよね。

イージーすぎかな？

いいじゃんね♪

そんなこんなで

今日も闇夜に向けて

煙草の煙を吐き出して

1日の憂いを溜め込まないようにしましょ♪

駄文お付き合いサンクス。

皆々様良い夢を。

こば。