稽古36。気づき。
柳瀬の顔がムカつくなぁ…
どーも、僕です。
こば。です。
今日も
#リリ唄
お稽古。
今日は合同。
よその現場にて
皆さん活躍中なので
フルキャストには遠いけど
色々回しつつ
中盤をさらいさらい
構成として、ここまでくれば
一つの盛り上がりとして
観てて興味を惹けるとは思ってる
からこそ
丁寧に作りたいものです。
割と長い時間をかけて
ずっと打ち続けてきた「点」
無数の「点」
ちょっとした気づき、発見、融合、迎合
で
一気に
点と点が繋がって
「線」になってきた
この瞬間に立ち会えることが
演出をやってて最も楽しいことのうちの1つだと感じる。
そして無数に繋がった線が
いつか、もっともっと切磋琢磨して
線と線が繋がって
「円」になっていくように
ええーーーーーんってなる
あ、ダジャレじゃないのよ?(笑)
思った以上に影響を受けているみたいだ。
言葉って大事だけど、台詞って大事だけど
時に、それらより大事なモノってあったりするよね
それはきっと
お芝居だけじゃなく
恋愛だったり、仕事だったり、人間関係全般だったり
日常に多分に潜んでるって思う
役者もそうじゃない人も
普段何気なく
そういう事をしているできている
だからこそ
自認して、その【普段何気なく】
を再現することの難しさを
実感する今日この頃
そんな気づきが出来てきたってことこそ
最大の成長かもしれない
そんなことを思う稽古終わりの夜
いつか始まる
から
いつか終わる
楽しさと寂しさの狭間にゆれる
こんなことを思える事自体が
とても幸せな事なんだろうなぁって
改めて気づいたよ。
こば。
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