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ラフにとらえる

こんにちは。こばやんです。

最近、また再び、Undertailのサウンドトラックを聞きながら仕事するブームが再来してます。AmazonMusicにもAppleMusicにも入ってるんですね。すんばらしいことです。
(頭痛が痛い的な重複表現はあえてです)

きょうのお話

やりたい仕事、やらせてもらったけど、その仕事、他の人に行っちゃったことってありますかね。戻ってくるかもしれないし、もうやらせてもらえないかもしれない。それは、考え出すとキリがなくて。もしかしたら、自分に実力がないと判断されたのかもしれない、とか。全然考えの及ばない、自分に関係のない理由だったりするかもしれない。

やりたいことを仕事にしよう!の違和感

ちょっと話が逸れちゃいますけど、転職サイトのキャッチコピーとかで「やりたいことを仕事にしよう!」って耳にします。ですが、私の場合、やりたいことが仕事になった瞬間にやりたくないこともやらなきゃいけないものになりそうな気がします。無条件にやりたいことだと、ゲームとか、寝ることとかになっちゃいますし、ゲームを仕事にした瞬間に、今後はゲームを見るのも辛くなりそうな、完全に勝手な印象があります。それだけ好きなことを仕事にするのは、覚悟が必要なことだと思います。

会社の中でやりたいことをやる

就職活動中の方は、何を仕事とするかと考えるときに、「好きなこと」や「できること」「興味のあること」などになると思いますし、私もそうでした。「なんじゃい、おめえさんもやりたいことを仕事に選んじょるやないか」(どこの言葉?)と言われそうですが、そうですね。仰る通りですね。ただ、仕事としてやっていきたいと思えるかどうか・・・なのかな。無条件下での好きなこと、というよりかは、仕事というある種のフィルターが掛かった中でやりたい業種を選んだように思いますね。そして、新入社員だったころから20年弱経った今は、その仕事の中で、やりたいことをやっていけるように、希望を伝えたり、手を挙げたり、下げて静かにしてたりしますね。

くやしいという気持ち

話を元に戻しますと。今の仕事の中でやりたいことができるように、コミュニケーションをしたり、勉強したりしているのですが、誰かにその仕事がわたってしまうことは、やはりくやしい。。なぜ自分じゃないのか、と言いたくなるのです。・・・まあ、こんなおじさんは何やら子供じみていて、嫌われそうですけども。

ラフにとらえよう

その原因が自分にしろ、他にしろ、考えたって答えは出ないんですよね。(あっさり)
だって、本当は気まぐれかもしれないし、大した理由じゃないかもしれない。担当される方のほうが自分より優れているかもしれないし、自分に原因があるかもしれないけど、それは言われてないので、そうじゃないんだろうと、ラフにとらえていきます。事実、もう他者へ一旦渡ってしまったのですから、その件は一度頭から外してしまいます。
そして、自分にはその「やりたい仕事」ではない仕事(必ずしも「やりたくない仕事」ではない)があるのですから、その中で見つける。キラキラした何かを。

おわりに

ちょっと自分に言い聞かせるような感じになってしまいました。読みづらかったらすみません。個人的には「くやしい」という感情は大切なものと思っているので、そこまでは良いのですが、この感情が他のみなさんに迷惑が掛かるような出方をするのは良くないので、心の持っていき方を書いてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまたです。

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