活動記録3.4月

何か書きたいと思いnoteを開くけど、言葉も気持ちも掴めなくて逃げていく。

うーん、と思ってふと、活動記録を書いてないことに気がついた。助かった！　って気持ち。ひとまず記録を書いてみる。これがまた書くきっかけになるといいけど。

春は少しずつ、ファンタジー小説を進めていた。まだ主人公、出発もできてないけどさ……。それでも物語を考えるのがやっぱり一番好きで、頭の中では二、三、他の話も動き出している。書きたい気持ちだけは、まだある。

noteにもまたエッセイを載せていきたいと思って、三つだけ書いた。うち一つは、文章本を参考に、構成を立てて臨んだ。いつもは気持ちのままに書き綴っているだけだから読みにくさがあると思うけど、構成したのは自分なりに読みやすい気がして、ちょっと達成感。

四月から保育園がはじまって、仕事までの間、少し自分の時間ができた。パソコンを久々に開くとタイピングが遅くなっている。それでもスマホ入力より断然早くて、嬉しかった。

ちょっと先取りして言ってしまうと、五月から書く仕事をはじめた。はじめての仕事に不安だったけど、やってみると思った以上に、出来るじゃん！　と思った。細々とでも、こういうところで書いてきたことがいきている。また五月の記録をするときにでも、詳しく書こうと思う。

三月、四月はかなしいこともあって、そのことをきちんと記しておきたいのに、書くことに躊躇がある。自分の気持ちを残したいだけだけど、人を傷つけないだろうか、自己満足だろうか、上から目線の観察者になってしまわないか、とぐるぐる考えて筆が止まる。

それでも多分、折り合いをつけて書くのだと思う。