夢日記)シャケと輸出された
極寒の港町。早朝、働きにきた女性がいる。頭にはスカーフをまいて防寒しているが、寒くて辛そうだ。
女性は急な目眩で、巨大シャケの入ったコンテナに倒れ込んでしまう。
そのまま輸出され、ついたのは東の国。
工場でベルトコンベアにのせて運ばれる。シャケとともに加工される寸前、目を覚まして急ぎ逃げだす。
「不法入国だ!」、「通報する!」と工場の人たちに責められる。「倒れていたんです」事情をはなそうとするも、言葉が通じない。
ひょうひょうとした少年がやってきて通訳してくれる。
少年の言葉はなぜか女性にもわかり、少年は、
「ここの結界の張り方はてきとーすぎだよ」
とかなんとかいいながら、扉の前に雑に飾られていた草を、念で整えていく。
この後、たぶん、女性と少年はこの東の国の化け物退治なんかをしていく…
(昼間移民関係のドキュメンタリーをみた。冷え込んだ日。目が覚めると一つの布団に子どもたちと3人でぎゅうぎゅうになって寝ていた)
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