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2023年は好転の年!そこで知っておきたい、真の敵は同じ誕生数にあり!!

みなさま、ご無沙汰しております。

だいぶ間があいてしまいましたが、お元気でしょうか?
東銀座で占い師をしている小悪魔クマ子です。

この間、noteを始めたころは暴露系YouTuberだったガーシーが参議院議員になり、Mr.ドバイになり、からの任意聴取要請とガーシー一人とっても目まぐるしい変化があり、電気代もあがり、物価もあがり、世の中いろいろ”なんだかなぁ・・・”ですよね。

でも、今年は3月頃からいろんなことが好転する年なのだそうです。

そして本日もその予兆の一日!!昨年末から続いていた水星の逆行が今夜終了し、特に人間関係に関するトラブルに関して好転する日なのだそうです。

そういう意味で本日は2023年の人間関係における新年となる日だそう♪

ということで、本日は昨年私が改めて体感し、過去の検証も含めみなさんにぜひ知って貰いたいと思ったことをつづります。

何かというと…誕生数が一緒の人に要注意ということ。

これは人間関係の誓い人ほど、その傾向が強まる関係性になるのですが、誕生数が一緒の人って一見、ものすごく気もあうし、解りあえるし、解ってくれる存在なんです。でも・・・その関係が良好なものであるためには絶対的に必要な要素があって、何かというとお互いのもちもののバランスがとれているということ。

このもちものには物も入るし、環境も入るし、幸福度とか充実といったエモーショナルなこともすべて入ります。

ぶっちゃけ、一番大事なのはエモーショナルな部分です。

どういうことかというと、傾向性が同じ数字を持っているということは、求めるものやよしとするものが似ているっていうことですよね?とね、自分が欲しいものが相手も欲しいものである確率が高いということなんです。

そして、自分はそれを手に入れているけど、相手はそれを手に入れていないという状況のバランスが悪いと何が生まれるかというと・・・嫉妬。

嫉妬って人間関係をおかしくする上で、ともすると嫌悪よりも攻撃性に火をつけるものですよね。その嫉妬がね、自覚あるものだったらまだいいんです。

でも、同じ誕生数同士、そして近しい関係だと、無意識のうちに蓄積されることが多いからたちが悪い。あっ、因みに無意識にそういった嫉妬を抱きやすくなるのは、圧倒的に同性同士で同じ誕生数な関係です。

例えば、親友や近しい先輩後輩、それから父息子や母娘といった親子関係とか。それも、先輩後輩や親子の場合は年長者が年少者に嫉妬を抱くやつ。

その無意識の嫉妬がどういった形で攻撃になるかというと、もってない側はもってる側が精神的に満たされないアプローチをしてくるんです。

具体的な事例を紹介したいので、簡単にもってる側をA、もってない側をBとしますね。

例えば、Aが子供、Bが親とします。Bは成長過程において、もっと自分は褒められる、認められるべきなのにそれをしてもらえなかったという不満を抱えて親になったとします。この”自分が褒めらえる、認められるべき存在になりたい”_という欲求はAとBが同じ誕生数である場合に共通の欲求になる場合が多いです。

そんな前提がある中で、テストで100点取ったAが、Bに褒めてもらえる、喜んでもらえると思ってそのことを報告すると…BはAの努力や結果を褒めたり、喜んだりするのではなく、「あなたは大した努力もせずに100点とれていいわね」とか、「100点とって当然でしょ」とか。もっとひどい毒親だと、「それ自慢?」とか。そんな風にAの達成感や勝利感を満たさないことで自己肯定感が満たされないように対応します。Bは自分が親にしてもらえなかったことをAが”親という存在”からしてもらえることが嫌なのです(※もちろん、こういった成育歴をもっていても、トラウマを乗り越え、逆に自分がしてもらえなかったからこそ子供に与えたいと実戦している、素晴らしい親御さんもたくさんいらっしゃいます)。

次に親友のケースを考えてみましょう。例えばAの恋人はごくごく普通の人ですが、絵に描いたような幸せなカップルライフと送っているとします。一方、Bはお金も社会的な地位もある恋人がおり、普通では経験できないようなドリームデートをたくさん経験していますが、決して未来を望めない不倫関係にあるとします。Bは不倫関係を除けば、Aよりも、下手したらAが一生経験できないようなものすごくいい思いをしているはずなのに、Aが手に入れている絵に描いたような平凡な幸せがうらやましくて仕方ありません。すると、Aの彼氏をちょいちょい、それも”Aのことを思って”みたいないい方でディスったり、その恋人がAにふさわしくないと言ってきたり。なんでそんなことをするかといえば、このケースの場合は本当にBが不倫相手にもとめているのがゴージャスなデートやプレゼントではなくて、”絵に描いたような平凡な幸せ”で、Aは着実にそれを手に入れようとしているからですよね。

因みに互いに求めるものがゴージャスなデートやプレゼントな場合は、AがBの不倫関係を執拗に攻めるとか、ただすとか倫理的な攻撃(この場合も”あなたのことを思って”という形で)に変わり、Bが享受している幸せが色あせるアプローチをします(例が極端ですが、この場合は不倫関係自体が許せないから縁を切るみたいなケースには発展しないことが多いです)

こういった相手の幸せを満たさないようにする無意識の攻撃というのが、違う誕生日数間よりも同じ誕生日数を持つ間柄において圧倒的に起きやすいといえ、さらに関係性が近ければ近いほど、大きな事柄ではなく日常の小さなことがらに対して攻撃をしかけることで、BはAが”第二のB”になるようにアプローチしてきます。

もちろん、同じ誕生数の人とは解りあうことや共感することも多く、決して悪い関係ばかりではないので、付き合うなということではありません。

ただ、上記のように同じ価値観や感性を持ちやすいがゆえに、共感が嫉妬に変わりやすく、それが相手の足を無意識に引っ張る行動や言動に出やすい傾向もあるということを覚えていてもらいたいなと思うのです。

このことを踏まえておけば、例えば自分が相手よりも多くのものを持っている場合に、見せないように意識するなどして、バランスを自分が主導権を持って取ることもできますし、相手が仕掛けて来る攻撃に傷つかないように防御することもできるからです。

誕生数の出し方を下記に貼っておきます。近しい関係者や、身近な人でどうにも何かしようとする際に牽制してきたり、負の要素ばかり提案してくる人がいるようであればぜひ調べてみてください。

みなさまの2023年がいい年になりますように💖

                               クマ子


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