誕生数はラッキーナンバー✨✨
みなさま、こんにちは、はじめまして♪
東銀座で占い師をしている小悪魔クマ子です。
本日からはしばらく、カバラ数秘術で何かを占う上で基本となる、みなさんが持っているいろいろな数字やエレメントについて書いていきます。
本日はその中でも、もっともその人にとって影響を与えるといわれる"誕生数”の算出方法についてご紹介します。因みにカバラでは生年月日や名前をアルファベットにしたものを計算して出た数を、1～9、11、22の11個のグループに振り分けます。それぞれ単体で見れること、組み合わせによりさらに見えてくることがあります。
本日2022年1月29日生まれの人（仮にAさんとします）を例に、計算していってみましょう。
カバラでは生まれ年は西暦を用います。もし誰かを占いたいとなった際に、和暦で回答があったら、西暦化してください。下のサイトが便利です。
和暦西暦早見表
次に計算式です。
①生まれ年をすべて一桁にばらして、足していきます。
Aさんの場合は2022年生まれになりますから
2＋0＋2＋2
となります。今回は結果が6と一桁なので、になりますよね。①の作業はここで終わりになります。もしこの結果が二桁になった場合は、結果が11と22場合を除いて、さらにばらして、最終的に結果が一桁になるまで計算します。
例えば、1999年生まれの人であれば
ex:1＋9＋9＋9＝28
: 2＋8＝10
: 1＋0＝1
という形です。
②次に生まれた月について。こちらはほとんどが一桁なのと、11月生まれはそのままでいいので、12月だけ
ex:1＋2＝3
とばらして、3にします。Aさんの場合は1月生まれなので1になります。
③最後に生まれた日です。こちらも一桁の人、11日、22日の人はそのままで大丈夫です。その他は、生まれ月同様にばらして、一桁にします。
Aさんの場合は
2＋9＝11
になります。今回のようにこの結果が11もしくは22になった場合はここで終わりです。例えば、昨日の28日生まれだった場合は
ex: 2＋8＝10
: 1＋0＝1
となって1となります。
最後に①②③を足します。Aさんの場合は
6＋1＋11
となり、結果は
18
この結果が二桁になったら、さらにここで一桁に。因みにここが11，22になれば、それがあなたの誕生数になります。今回は18なのでもう一回ばらして、計算し、
1＋8＝9
ということで、9がAさんの”誕生数”になります。
みなさんの誕生数はなんでしたか？
因みにスマホやPCを使って計算する場合は、生年月日を入れれば自動的に県債してくれるサイトがたくさんあるので、それを利用すると計算違いもなく、便利です。
数秘術自動計算無料
因みにカバラの計算にもいろんな考え方の先生があって、33もばらさずに使われる方や、計算途中の11と22をばらして2、4としてから計算される方もあります（因みに11と22を2と4にして計算しても、最終的な数字は変わりません）
今回算出した”誕生数”は、生涯変わらないみなさんが持つ、みなさんの本質を司る数字となります。ご自分のラッキーナンバーとして覚えておくのもおススメです。
例えば、ネックレスやピアスのチャームでその数字を身につけたり、何かの選択に迷う場合にその数が入ってる方を選んだり、宝くじを買う際にその数字を入れてみたり。ちょっとした開運ポイントとして活用するのもおススメです。
次回は”What's 誕生数?”についてご紹介します。
クマ子
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