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【お金の情報源】 人生でいちばん長く付き合う「お金」を知ること

こんにちは。こあべです。

「お金」が積極的に話題に上らない日本…なぜかよく聞くお話です。

私は「お金の話は汚い」と言って話題にしないことが…

「知らない」ことを助長してしまう

「知らない」ことから距離を置く人間の本質相まって、「無知」が人生での損失になる

…そんな懸念を持っています。


そんな考えを念頭に自分を振り返ると、情報量の少なさからくる不安を積極的に取り除いて来ていたなと。


お金の勉強ソースをまとめてみたら思いのほか色々あったので、概略版をまとめてみました。 

今後少しずつアップグレードしていきます。


個人的なお金に向き合うフローはこんな感じ。


0.お金に興味を持つ

1.家計把握

2.家計最適化

3.資産運用


それぞれを見ていくと…


0.お金に興味を持つ
家計把握以前の「お金とは?」の初っ端で参考にしたチャンネル


書籍になったのがこちら

「お金持ち」になりたいわけではありません。

お金とお互い深く知り合い、助けを借りながら、少しずつ「自らと周囲に資する時間」を過ごせるようになりたいと考えるようになりました。


1.家計把握

ミニマリズムとの出会い

ミニマリズムとの出会いは、「どうありたいか」をシンプルに考えるきっかけになりました。

少なく暮らすと、入るもの、出るものが自ずと把握できるようになる。


2.家計最適化

家計を最適化した生活の考え方やシンプルなライフスタイルは本多静六翁の著作から。

日本のミニマリストの魁、と言われていたりいなかったり、な本多翁。
私のミニマリズム・シンプル思考の礎です。


消費する者としての知識にも興味があります。
その意思決定は、実は自分の意志ではない…
行動経済学が、興味深い。



3.資産運用

手段が注目されがちな資産運用。

そもそも、どのような目的で、どの程度…
目的論思考で明確にした上で家計最適化後の余裕資金を割り当てました。

運用手法は2つ。 

・ローコスト投資信託の積み立て

【参考文献】


【参考動画】


・長期配当目的の大型株積み立て

【参考文献】

この2つの手法を再現性あるものにするため、発信者の考え方を参考にしています。

発信者本人が、情報商材に誘引する目的としていないかなど注意しつつ、自己責任で活かせるものは大いに取り入れます。

2024年年明けから始まる新NISAもお金の流れを整えるひとつの機会。

これらの基本をさらに派生させて臨みます。


お金は一生のパートナー。
お近づきにならないのは素っ気なさすぎるのかもしれません。


そんな考え方の私です。


自分の指標にもするため、今後本記事を考え方など盛り込んで詳細度を上げて更新していきます。
ありがとうございました。


【追記・参考】

山崎 元氏

澤上 篤人氏

水瀬 ケンイチ氏


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