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婚活中の私が「ザ・ノンフィクション-結婚したい彼と彼女の場合 令和の婚活漂流記2024」を観て思ったこと

Xで話題になっていた
2024年2月4日と11日に前編後編に分けて放送された婚活を追った番組。

主に28歳女性、29歳男性、55歳男性の3人を追っていく内容だった。

まず取材を受けた3人の勇気は凄いことだと思った。現在は平穏な日々を送っていてほしいと思う。

結論からいうと28歳女性は番組が追いかけている間に成婚退会をしており、男性2人は未来に期待というような終わりになっていた。

どうしても私は女性目線になってしまうため、今回は男性2人について話していきたいと思う。

男性2人は仮交際に進めない場合が多く、仮交際に進んでも苦戦してる場面がとても多かった。
番組を見ている中で指摘されていたコミュニケーションの取り方内容も要因になり得ると思うが、普段の思考回路から現れる仕草や姿勢自分で自分を大切にできるか必死になりすぎない余裕なども大きく関わってくるのではないかと感じた。

女性男性関わらず重要かと思うので私も身につけていきたいと思える良い機会となった。

たまに婚活中の方々のレポートを読んでいると、「美人、イケメンがいない」「おじさんおばさんとしかマッチしない」「奢ってくれない」「エスコートしてもらえない」と自分の事を棚に上げてめちゃくちゃに言ってる人を見かけるが、個人的には自分を客観視して見てみたかどうか考えて欲しいと思う。
20代が目上の人の方に何言ってるんだと思いますが笑 個人的意見です。

そもそも美人イケメンの要素は自分の幸せに直結するのだろうか?奢ってもらえる事が今後の生活に直結するのか?

私は違うと思う。
美人イケメンについては本能的に遺伝子の話があるかもしれないが、顔が好みの系統で知性を感じたら好きになるかもしれないし、幸せに繋がるかもしれない。
奢ってもらえるということについては、自分を守ってくれるという安心感に繋がるから嬉しいのかもしれないと考えた時に違うことで安心感は得られないかどうか探したらどうだろうか。

幸せの定義や行動に伴った感情を細分化して感じ取っていきたい。

ま、普通に子供が欲しいとかいう理由で10個や20個下にずっと申し込み続けてるおじさんとかいるけどね笑
自分が10個や20個上のおばさんに申し込まれた時の気持ちを考えていただきたい。というのがアラサー女の意見でした。

あと今回扱われてたのは結構極端な例なのでは?とは思いました。こんな人ばっかじゃない。

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