見出し画像

継続は、繊細さの組み合わせ

ここで連続投稿しようと思っていたのに、立ち上げて数日でさっそくできなかった。

なんだか急に仕事がバタバタしてきて、投稿に至らなかった。というのは言い訳なんだけど、でも実際そうだった。

仕事が一気に来ると、私の脳は仕事でいっぱいになる。数行でも本を読もうと思っていたのに、読めなくなっていく。結局どうにかしてやるにも関わらずできるかどうか、やり遂げられるかどうかに怖気づいてしまい、やる気をなくす。

しかも今、季節の変わり目で朝晩と日中の気温差が激しい。日によっても気温が全然違う。現に、このnoteを書いている9/20の13:30ごろはとっても暑い。夏みたいなジメジメ感はないけれど。

と、こんな具合に、やるべきことは増えているのにやる気が一向に起きない。ましては9月前半は仕事があまりなくて暇だったので、だらだらモードが続いてしまっている。


そう思うと、適度に何かにしばられて、適度に忙しくいつづけるのがちょうどいい気がしてきた。生活リズムが少し変わるだけで、気力を何倍も使わないとならない。フリーで働いているから、生活リズムが変わるのは当たり前なんだけど、いつもこの時間に何かする、というルーティーンを決めないとやる気スイッチはいつまでたっても押されないことがわかった。


とはいえ、継続すること、苦手なんだよなあ。最近気づいたんだけど。気温差がある、とか、少し寝るのが遅くなった、とかで簡単に継続しているものは崩れ去っていくんだもんな。

だから、「継続する」って単純作業ではなくて、繊細さの組み合わせで成り立つものだと思う。心地よく、繊細なことを毎日同じように気を付けていくと、自分軸を保つ秘訣にもなるのかも。


まだまだ、模索の日は続くし、きっと一生続くと思う。考えるのは好きだから、いいのだけれど。

あと、もっと趣味みたいなかんじでnoteを更新したい。肩書などにしばられず、自由にゆるい場に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?