2022年。働く環境と、住まいの環境
ことし手に入れたい理想の環境について、働く環境と住まいの環境を考えてみようと思う。
働く環境は、完全フリーランスから一度離脱したい。来るもの拒まず仕事をしていた2021年を終え、「もうがむしゃらな自分は卒業しよう」との思いが芽生えている。
私はサービスや商品を世に届けるための、コンセプトを生み出すライターにもなりたい。
と同時に、いつか自分の居場所というか、物理的な自分の店を持ってみたい。店をしながらライターをしたい。
そのための準備をする年にしたい。
そうやって「在りたい姿」のために、変化していける余白を持ちたいと思うようになった。
フリーランスは、私にとっての憧れ。でも自分にフィットするかどうかは、正直まだわからない。
だから、さまざまな働き方をしてしなやかに生きたい。フリーランスに固執する自分を手放して、自分にとっての心地よさを探す勇気とともに2022年を過ごそう。
理想は週3日、固定の仕事をしながら、書きたいことでライターの仕事をする。インタビューだけではなく、エッセイもコピーライティングもやってみたい。羽を伸ばすための固定収入である前提は、忘れないようにしながら。
住まいの環境については、少しずつ断捨離して部屋をスッキリさせたい。私はものが捨てられないから、結構難易度が高いのである。
貧乏性の"もったいない精神"を言い訳に、捨てずに保管していたものがありすぎる。今住んでいる岡山の部屋もそうだし、静岡の実家もそうだ。保管したからといって、それが役立ったことはやはりほぼない。
月に1度、「ものを捨てる日」をつくろうと思う。でないと一生ものに溢れて生活をしてしまう。
今の私のwant toは、とにかくシンプルに生きたい。精神的にも、環境的にも。その先ではひとつひとつ「これがいい」と選んだ家具やインテリアたちと過ごしたい願望がある。理想の住まいのための第一歩だ。
こうして書いていると、本当に私は自分の生活も大事にしたいと思うようになったんだなと気づく。
先日キャリアアンカー診断をしてみたら、結果は「ライフスタイル」だった。1年前の私が受けたら「自立と独立」みたいな結果だったんだろうな。
人間は日々、変化するものですね。
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