妖怪大戦争ガーディアンズ。

2005年に上映された神木隆之介の主演映画とは違う感じに楽しめる作品です。

寺田心は2018年の棚橋弘至選手の作品、パパは悪者チャンピオンと言う映画で知りました。その時から天才子役とうたわれる人物でした。

映画の内容はネタバレ行為を防ぐ為に極最小限にとどめておきますが・・アニメ好きな方なら気づくと思います。何かの特撮、鬼太郎、ダイの大冒険、鬼滅の刃、プリキュア作品の要素を合わせた作品であると。でも内容がチープだと僕は思いません。小説版も読むと世界がんがより広まること間違いなし。

殺陣（たて）が出来る人って中々居ないにもかかわらず寺田君はきちんとこなしました。同じ2000年代生まれの元子役なら浜辺美波、濱田龍臣、加藤清史郎、芦田愛菜、鈴木福なども居るけれど・・きっとどこかの作品でアクションシーンも見せてくれると思います。

良く子役が成長すると劣化したとかディスる最悪の場合は誹謗中傷すると言う愚かな事も起きますが僕はそれに待ったをかける。今の世の中でコロナは続きます。やめろと国民は述べたにもかかわらず政府は五輪とパラリンピックを開催しました。感染防止の為に外で酒飲んでたむろも止せと言う話も上がってるのにシカトする若年層も居ます。見えないとこで会社企業は不況で倒産して自殺者も歯止め効きません・・韓国にグリーンランドの様に。そんな中でも生きて年を重ねて自分を磨けるのは大変ありがたい事です。誰に誹謗中傷する権利があるのでしょうか?考えて下さい、入力する前に。

今年の4月に中学生になった寺田君は背も伸びたと聞きます。もう少ししたら彼自身が少年時代に出た作品を懐かしいと振り向く日が来るでしょうね。