ハナハマセンブリ
基本部屋に引きこもってパソコン作業をする毎日なので、運動不足解消・気分転換によく散歩に行きます。
今日は、なんとなく気分で、普段通らない道を通ってみたら、素敵な出会いがありました。
「これセンブリでは!!!???」
図鑑で調べてみると、リンドウ科のハナハマセンブリ(花浜千振)という植物。
日本に自生するセンブリと違い、ヨーロッパ原産の帰化植物(いわゆる外来種)のよう。
僕はセンブリはじめ、リンドウ科の植物が大好きなので、とても嬉しくなりました。
こういう小さな発見があるのも、散歩の楽しみです。
気になる味
センブリは”苦い”ことで有名な日本三大民間薬の一つ。
では、ハナハマセンブリも苦いのか???
道路の端にたくさん生えていたので、少しだけ葉っぱを食べてみました。
ネットの記事には「苦い」と書かれた情報もありましたが、センブリほどの苦味は感じませんでした。
いつかセンブリとも出逢いたい
栽培品や、開花していない植物そのものは何度か見たことはあるのですが、開花している自生種のセンブリはまだ見たことがないので、いつか見てみたいです。
環境変化等で、自生しているセンブリは数を減らしているそうなので、いつか出逢えるといいな。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?