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転職(求職)活動おぼえがき1

とタイトルを書いたものの、大した活動もしておらず。
ちょっと誤算だったのが、転職業界の急速な変化だ。Metaの大量解雇により人材が溢れていること、Amazonなどの大手が採用をフリーズしたこと、一見私にしてみれば不利な材料が多く揃ってしまったこの時期に求職活動をすることは厳しい、と見るべきだろう。

ただし、インサイドセールスの経験が多く、一応バイリンガルでシニアというのは市場に対してはやや有利な一面もあり、多くの案件を転職エージェントから紹介もされる。

今進めている案件は大きく分けて2つ。1つはFintechのSaaS企業、もう一つはVoIPコンタクトセンターソリューションの会社だ。前者はエージェント経由だが、後者はかつての同僚から声を掛けられたもの、つまりリフェラルだ。

どちらも結論が出ていないが、とくに後者のリフェラルについては非常に嬉しかった。私の経歴や仕事ぶりから判断して声がけしてもらったこと、やっぱりビジネスは人間関係、人脈だなと感じる。

一方でかつての部下が私のかつての上司の企業に応募していることがわかった。SNS経由でそのかつての上司から仕事ぶりなどを聞かれたのだ。正直言ってあまり良い人材とは思えないことを正直に伝えた。これがどのように影響、作用するかわからないが、狭い業界、こういうこともあるんだなと改めて感じた。あまり他人からの評価、評判を気にしすぎてもいけないが、おもわぬところで足元をすくわれる、そういうこともあるもんだ。

いずれにせよ、年内には就職先を決め、年明けからは新たなポジションで仕事を始めたい。ポツポツとインタビューをこなしているが、良い結果が出れば良いなと思う。

それにしても退職したら曜日の感覚が全く無くなってしまった。毎週曜日ごとに様々な会議に招集されていたものが一気になくなり、楽になった反面曜日の感覚が消えてしまったのだ。
ま、それだけのんびりできているということで。

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