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新社会人へ

 今日は田端信太郎さんの「これからの会社員の教科書」からの学びです。3分で読めます!(569字)

 ズバリ、学びは以下です!

 「上司への質問はクローズドクエスチョンを使え」

 クローズドクエスチョンとは、はいorいいえで答えることができる質問のことです。例えば「フルーツは何が好きですか?」ではなく、「リンゴは好きですか?」、後者の質問のことをクローズドクエスチョンと言います。

 ではなぜクローズドクエスチョンが好ましいのか?理由は2つです。

 ①上司が楽に答えることができるから。(☜何とも田端さんらしい笑)質問される側の気持ちに立つこと、つまり利他精神は忘れてはなりませんね。

 ②仮説検証の場数を踏めるから。(☜これは僕の解釈です。)本質を素早く見抜く仮説力、それは圧倒的な数と質で養うことが1番の近道なのかなと考えました。

(自分への転用)

 ①自分なりの仮説を持って質問する。これはこのまま真似しようと考えました。勇気を持って仮説を伝えます。

 ②簡潔に述べる癖をつける。自分の仮説を長々と話されても、聞き手は退屈してしまいます。ネクタイを締める時、大剣側が変に長いと見栄えが悪いですよね。ネクタイと同じく、適切に短くまとめて上司と対話をします。


 「上司への質問はクローズドクエスチョンを使え」

 今日も良質な学びをありがとうございました!

 

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