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大学生活で1番悔しかったこと
明日で大学を卒業します!
そこで今回は、大学生活において最も悔しかった出来事から、学んだことをアウトプットします。
まず最も悔しかった出来事、それは大本命の企業に入れなかったこと。いわゆる、就活失敗。その企業に入って、どうしても成し遂げたいことがあります。しかしそれは現段階では叶いません。
ではその失敗を通して、何を学び今後どう活かしていくのか?ここでは、その3つ発散します。
①目的への手段は適切なのか?
私は就活中、ある程度行きたい業界や企業を絞れていました。しかし必要以上に合同企業説明会や、インターンシップに参加していました。なぜ参加していたのか?それは外に出た方が、就活やっている感が出るため、安心感が持てるからです。その結果、自己分析が疎かになり自分に自信が持てませんでした。
安心するという目的のために、私は就活していたのか?違います。成し遂げたいことがあり、そのために志望企業に入社する。これが目的で就活をしていたはずです。
今やっていることに対して、目的は何なのか?その目的を果たすために手段は適切か?常に考えるキッカケになりました。
②成功体験に酔わない
本命企業の選考において、グループディスカッションで不採用でした。この原因はグループディスカッションの成功体験があったため、準備を怠ってしまったからだと考えます。
その企業を受けるまでに、数社の選考を受けました。その数社では、グループディスカッションで落ちたことはありませんでした。そのため「グループディスカッションでは落ちない。」という考えから、本命企業を受けるまでグループディスカッションの準備をしませんでした。その結果、グループ内で自分の役割を見つけることができず、不採用という通知を頂きました。
以上から成功体験に酔わず、すべき準備を徹底的にやれ!ということを学びました。
③失うモノがないと気づけた
就活の失敗を経て、自分の能力のなさを実感しました。だからこそ、失うモノは何もない。そう気づけました。
その結果、就活後は新しいことへ行動力が増し増しです。noteへの投稿、youtube・オンラインサロンでの勉強、就活支援活動への取り組み、在学生へのスピーチ、新しいバイト、卒論、ヒッチハイク、ポーランド、山登り。コロナの影響で、達成できていないこともありますが、絶対に達成してみせます。
①、②の2つを考えたら、後は実行・行動するだけ。その実行・行動するための勇気をもらいました。
終わりに
大学卒業ということで、大学生活を改めて振り返っていこうと思います。
それでは!
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