見出し画像

2023年6月 月報

遅れました!!!!そろそろ終了しそうな瀬戸際ですがどうにか踏ん張ります。
さて、1年の半分が終了しましたが……マジ?6月は梅雨に入ったと思ったら普通に暑い日々が続いて、梅雨じゃないじゃーんと思っていたらジメジメとした日々が続いているので、なんだかんだちゃんと梅雨なんだなという印象です。体に吹き付ける風がじっとりと湿っていて、早く夏にならないかなぁと思っています。湿気の多い時期が苦手…。
そして、トマトやナス、きゅうりなどの夏野菜が売り場で目立つようになってきましたね!先日、全農広報部さんのツイートを参考にズッキーニのソテーを作ったのですが、めっちゃおいしかったです。おすすめです。

「ニコメドアレンジコンテスト」のロゴを作成しました

お題となったニコニコメドレーを皆でアレンジして競いあうイベント。企画進行はMed-1でも審査員を勤めた、アレンジバカ強でおなじみキットカットおいしいさんです。こちらのロゴは地味に2段組バージョンと3段組バージョンがあります。かっこよく、スタイリッシュに、もっと争え…!というイメージで作成しています。8/26までエントリー可能、締め切りは8/31だそうなので、興味のある方はぜひ!

「ニコニコ横断ウルトラクイズ」の背景をリニューアルしました

6/18に開催された「ニコニコ横断ウルトラクイズ」が第10回となったのを記念し、背景のリニューアルを行いました。10回も続けているのがただただすごい。運営の皆様、本当にお疲れ様です。たまーに撮影協力や画面デザインの追加を行っていますが、基本的にはいち視聴者として楽しませていただいております。次回は9月に「2018年のニコニコ動画」をテーマに開催予定ですよ!

ビタントニオのホットサンドメーカーを手に入れました

クレジットカードのポイントが貯まっていたので、ビタントニオのホットサンドメーカーと交換しました。今までアイリスオーヤマのホットサンドメーカーを使っていたのですが、2枚分焼けるサイズなので1人で使うには少し大きかったのと、パンの耳を切り落とさなきゃいけなかったのが少し手間に感じていました。こちらは耳も一緒に焼けるので便利。土日に早起きができたら使っていこうと思います。

6/24-25 電魂祭・電音部 3rd LIVE -SOUL EVOLUTION-に参加しました

電魂祭day1→LIVEday1→電魂祭day2→LIVEday2という怒涛のスケジュールでした。結構同じスケジュールの方もいらっしゃったようですが…。普段クラブイベントにはあまり行かないので体力面が少々不安でしたが、どうにか走り切りました。
電魂祭は2日間通してYuta ImaiさんとDÉ DÉ MOUSEさんが印象に残っています。Imaiさんは「SUPERSONIC (Prod. Yuta Imai)」のハードなバカ強キックの印象があったのですが、その印象の通り、いや、それ以上のパワーでライブの前から立川ステージガーデンが破壊されそうな勢い。かと思いきや「もうかう」や「INTERNET YAMERO」も流すし、総じてめっちゃ楽しませてもらいました。

DÉ DÉ MOUSEさんは、最初から最後までとにかく動き、曲に詳しくなくても体全体で「ここで盛り上がるんだよ!」というのを伝えてくれて、初心者でもすごく楽しかったです。そして音がキレイ…。開演前のMCで石田さんは「LIVEの準備運動にしてもらって」と言っていましたが、電魂祭だけでもお腹いっぱいになりそうなほど楽しませてもらいました。…このあとライブがあるんですか??
そしてLIVE1日目、一番印象に残っているのは、やっぱり「Sync My Lights」ですよね…。2ndでは零奈と美々兎の絆を描いた曲が、今度は零奈と和音、雛が美々兎を想う曲として歌われる。そして客席側から美々兎が現れる演出にダバダバ涙が出ました。その前の「Change」から涙腺はもう崩壊していましたが…。ノベルのストーリーが曲のストーリーを補完し、ライブでそれを実感させてくれる構図の強さを感じました。2ndで見てやりたいと思っていた「Catch a Fire」のUO着火、「爆裂タウマゼイン」の変わらない盛り上がりっぷり、「MY STAR」のアザブの圧倒的なパワー、聴けるとは思っていなかった「Beat Me!」などなど、たっぷりと楽しみました。
LIVE2日目は2階席だったので、会場全体をゆったりと見れるような位置でした。(最初、LとRを間違えて反対側の席に座ってしまいましたが…)1stではコロナ禍のため半分しか埋められなかった立川ステージガーデンを、3rdでは観客で埋めることができたのもなんだか嬉しいです。2日目の前半は今までのナンバリングライブとはかなり毛色が異なり、カバーもあり、MCもありと、良くも悪くもどことなくシンデレラのライブを彷彿とさせました。と思っていたら結構同じ印象を抱いていた方もいたようで、何がそう思わせるんでしょうね…?「電音部のライブっていったら、こうでしょ!」と固定観念で縛り付けていたのは観客側だったのかもしれません。マルチバースの世界ではもっと自由に振る舞っていいというコンテンツからの投げかけだったのかも。
そして、DANCE SHOW CASEからは一転してノンストップのライブが始まりました。「麻布アウトバーン」から「PRECIOUS NIGHT」は道路交通法違反すぎるでしょ…。「PRECIOUS NIGHT」楽しすぎました。ユーロビートで爆踊りするのは健康にいい。そして海月の「going...」と美々兎の「teardrop 2nd」という新曲2連発。ノベルのストーリーがこれからクライマックスというところなので今後の展開を垣間見ることができました。特に「teardrop 2nd」は、リアルタイムに歌詞が変わっていくのに応じて会場も沸き立っており、「Do You Even DJ? 2nd」でも魅せたような気持ちの良いサプライズが効いていてよかったです。
さて、今回のナンバリングライブを語る上で欠かせないのはカブキの存在。他のエリアとは明らかに「異質」ながら、「Siren」では会場をあっという間に飲み込み、そのパフォーマンスからは異様なほどの熱気を感じました。ストーリーの中で乗っ取られたライブ会場もこんな感じの様相だったのではないかと思わされるくらいでした。特に「狐憑キ」の摩耶(CV:SONOTAさん)の狂気的とも言えるほどのパフォーマンスには度肝を抜かれました。りむる(CV:をとはさん)の「焼ケ鮭」のコールの楽しさ、そしてガラの悪い歌声も最高にハマってました。「もう2度と飲まないと 過去誓った数ならビンの数」で土下座してたの、めちゃめちゃよかった。そして吉田凜音さん…いや、大神纏の「神パラサイト」!摩耶、りむると畳みかけてきたところで突然流れる「CHAMPION GIRL」のイントロ。まさかカバー?と思っていたら、元の歌詞とは全く違う攻撃的なラップで乗っ取り、見事に神に寄生してみせました。フレーズを借りるのはたまに見る手法ですが、完全に上書きしてしまうのは「こういう表現もあったのか」と驚きました。そして、気持ちの良い酩酊に呑まれていたところに響く「君たちの好きにはさせないよ」という銀華のセリフ。アドリブだったとはいえ、颯爽と駆けつけた銀華の姿は会場全員恋に落ちただろってレベルのかっこよさでした。これ、ノベルで回収してくれんか…??そして、治安が悪いやつには治安が悪いやつをぶつけるんだよ!と言わんばかりの「Make Some Noise」を披露。会場全体を挑発してかかるような存在感の強さに、改めて銀華、そしてアザブのことが好きなんだわ…と思い知らされました。そして、カブキのメンバーがシルエットのまま「禁言」を歌って一つの結末を迎えたわけですが、その後すぐにシブヤが出てきて「In my world」を歌うのは…意匠返しが過ぎません?ま、楽しかったからええか…。
最後のMCのあと、スクリーンにはりむるが登場。なんのお知らせかなぁと思っていたら…。

何???????????分散型自律ゴーレムってそういう??????会場は「CeVIO AI」のところではピンとこず、その後の「みんながりむるの声で歌わせることができるようになる」という説明で「ボカロ的なやつね」と理解が広がっていくのを感じました。元々リミックスや作曲活動をしている人もいるコンテンツなので、面白いことになるんじゃないかなぁと思っています。公式主導でオリジナルソングコンテストとかやってくれないかなぁ。キャラクターコンテンツ発のCeVIOはバンドリ以来2ケース目でしょうか。頑張ってるなぁ…。最後に合成音声の方からぶん殴られるとは思わず、やや放心気味で会場をあとにしました。
総じて、1stで埋められなかった会場を埋めたこと、そして声出し解禁によって「完全な形」のライブになったんじゃないかなぁと感じました。2nd終わりのようなセンセーショナルな展開を望んでいたのも事実ですが、マルチバースやカブキ、シンオオクボやシンサイバシなどの他のエリアも加わることによって、まだまだ広がりのあるコンテンツなんだと感じられたのもよかったです。自分はナンバリングライブだけ追う形にはなりそうですが、今後の展開も楽しみです。

今月の曲のコーナー。

4/1の軽井沢ライブで聴いた「マスカレイド」も配信開始になっていたのでぜひ。
ではー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?