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シャッタースピードを自在に操る

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シャッタースピード使ってますでしょうか。スローシャッター・長時間露光とは、シャッタースピードを一定速以上遅くすることを指します。

スローシャッターを操るには

オートモードを使っている間はスローシャッターを扱うことはできません、マニュアルモードを使いましょう。スローシャッターは次を目安に設定してみましょう。

オートから脱却すると写真に表現力を吹き込むことができるようになります。

実際の写真と一緒に見ていきましょう

三脚で水面をならす【難易度⭐︎】

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水の乱反射を抑えることができ、滑らかになる。

光線の軌跡を描く【難易度⭐︎】

スローシャッター中に車が動くことでヘッドライトが軌跡となって現れます。

被写体の速度差を活かす【難易度⭐︎⭐︎】

電車や車など、速度が早いものをブラし、人などを止めることで面白い絵になります。

流し撮り【難易度⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎】

スローシャッター中に被写体を捕らえたままカメラを動かすことで被写体をブラさずに、背景をブラス技術です。

被写体を止めたり動かしたり【難易度⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎】

露光中の半分信号待ち、もう半分を動かすとこのように透明になります。

スローシャッター中にズーム【難易度⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎】

ズームレンズを利用してスローシャッタ中にズームするとこのように迫力のある画が撮れます。

いかがでしょうか。オートで撮っているうちはこれらの写真を撮ることは難しいのです。カメラ爆速上達方法の記事でも書きましたが、上達にマニュアル撮影は必須項目なのです。

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