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投資信託ポートフォリオ運用FMT(Googleスプレッドシート)

こんにちは、こもです。

まずは、前回の米国ETFポートフォリオ運用Googleスプレッドシートについて、想定していたよりもはるかに多くの方からご要望いただきました。

2020年8月7日時点で約270名の方にお渡ししています。

反響の大きさに驚くと同時に大変うれしく思います。引き続き無料公開としますので、ご自身のSNSのフォロワーの方にも広めていただければ幸いです。


さて、今回はGoogleスプレッドシート第2弾として、投資信託をポートフォリオ運用するためのフォーマットを作成しました。

もちろんプッチ式にも利用できます。

このGoogleスプレッドシートについても無料公開とします。その代わりといってはなんですが、使用した感想のDMまたはストーリーズ等でのシェア(メンション付き)をぜひお願いします。


今回、各銘柄の購入金額を自動計算させているため、ファイルの動作がかなり重くなっています。

少しでも動きを軽くするため、1回あたりの購入金額(予算)に応じて計算単位を5種類(50円、100円、200円、500円、1,000円)に分けています。ご自身の購入金額(予算)に応じて使用するファイルを選んでください。

下のリンクからこもが作成したファイルを開くことができます。

◎推奨予算:5千円以下 計算単位:50円


◎推奨予算:5千円超~1万円以下 計算単位:100円


推奨予算:1万円超~2万円以下 計算単位:200円


◎推奨予算:2万円超~5万円以下 計算単位:500円


◎推奨予算:5万円超~10万円以下 計算単位:1,000円


~~~ 2020/8/11更新 ~~~

対応銘柄数:10銘柄、予算:無制限のシートをご用意しました。基本はこちらをご使用いただき、上に掲載している5つのシートは計算単位を固定したい場合にご使用ください。

予算:無制限 計算単位:予算の100分の1

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~~~ 2020/8/16更新 ~~~

対応銘柄数:15銘柄、予算:無制限のシートをご用意しました。

予算:無制限 計算単位:予算の100分の1

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これらのファイルは共有用なので閲覧専用となっています。

利用する際には、スプレッドシートの左上にある「ファイル」⇒「コピーを作成」より新しくファイルを作成してからご使用ください。

↓参考画像です ※PCの場合

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スマホの場合はGoogleスプレッドシートのトップ画面からコピーすることができます。

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◎特徴◎

・購入金額(予算)を入力すると各銘柄の購入金額を自動で算出します

・目標ポートフォリオと実ポートフォリオの乖離率がわかります

・実ポートフォリオの円グラフが自動反映されます

等々...


⚠️注意点⚠️

できるだけ動作が軽くなるように調整しましたが、スマホの場合は入力した内容が反映されるのに時間がかかることがあります。

待っていればいずれ反映されるので、気長にお待ちください。

(『スプレッドシートの応答がありません』といった警告が出る場合もありますが、1,2回は『待機』を選択してください)


使い方はGoogleスプレッドシート内の《解説》に記載してありますので、そちらをご覧ください。

ちなみにですが、フォーマットに入力されている銘柄や割合は、こものお小遣い投資(楽天証券)の守りのポートフォリオです。(安易にマネしないでね)


みなさんの資産運用LIFEがより良いものになりますように

こも

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