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時間の流れが違うって本当みたい

「東京は時間の流れが早い、田舎だとゆっくり」

こんな言葉誰しも一回は聞いたことあるんじゃないか。
私は現在進行形で身をもって経験している状況だ。

怠惰に時間を使って何も残らない状態って勿体ないな〜

と思って1ヶ月自分の興味あることに時間を費やすって決めたわけで。

田舎に身を置いていると本当に『毎日時間がたっぷりある 』ということを感じさせられる。

空き時間に野球をしたり、焼き芋の差し入れにみんながっついてみたり、手作りパンをもしゃもしゃ食べたり……今日特に印象的だったのがみんなで歌を歌ったことかな。

今までの生活で空き時間にしていることは大抵ゲームかYouTube、テレビ……所謂現代っ子(笑)がしていることばかりだったからすごく新鮮に感じた。

hinodeの民は特技持ってる人が多くて、ギター弾いたり歌ったり……そばに居るだけでも安らぐ。

私は今までテレビがある環境が当たり前だったわけで、シェアハウス当日の衝撃は凄かった。

エッ……テレビ無くても人間生きていけるの……!?

そんなこと考えてた日々もあるけど、これも一種の固定概念なんだな〜と気がついた。

固定概念は視野を狭めるよ、本当に。

テレビ無くたって全然生きていけるし、ていうかむしろ今の人と人が関わってるぬるいコミュニティの方が居心地いいし。

この感覚知らない都会の人達は損してそう

自分が薄々感じていた息苦しさってこういう事だったのかなぁと感じてみたり。

都会寄りの生活をしてたからひしひしと感じる部分はありそう。

人間が働く中で、心を豊かにしながら過ごすのか、カツカツな状態で擦れながら過ごすのかで死ぬ時の感じ方が全然違うと思う。具体的に言うなら

自分らしく生きて、自分らしく死ぬことが出来たかって言えるかどうか

死ぬ時自分はこの何十年間も何をしていた……?
なんのために働いて、なんのために生きてきたんだ……?

そんな中途半端な気持ちで死んでいいんですか?

自分の理想の死に方は「もう十分だ。やってみたいこと全部やれた。悔いはない」と思いながらぽっくりと死ぬこと。

この死に方に向かうためにも、自分は何をやりたいのか、何をすれば悔いを残さないのか。

考える時間が必要だね。

時間をじっくりと自分のために使うためにも、都会の喧騒から離れて田舎に旅してみよう!新しいことが見えてくるよ。

文章で伝えるには限度があると思うから、悩んでるなら行動!じゃあね!