オーチャンス
僕は絵を描くのが大好きだ。 小さい頃から絵に触れてきた。 なぜなら親父が画家だからだった。 僕はその才能にも恵まれ小さい頃から周りから上手だね。と言われ続けてきた。 いつしか、僕も親父の背中を追いかけるのだとおもっていた。いや、潜在的に思っていたのかもしれない。 気づいたら僕は経営学部の大学を卒業し会社で働いていた。 親父とも話すことが少なくなり、ましてや絵の話なんてすることもなかった。 そして、数年後 親父は急性の病気で死んだ。 親父のアトリエを整理していたところ
『最後の一個だ!』 この掛け声が合図だ。 家族みんなが大好きなミカンを大人も子供も1つのミカンを奪い合うために勝負する。 大人気ないなんてもんじゃない。 大人達はルールについてあーだこーだと口論をする。 むしろ、子供のほうが大人のようである。 それを子供達はみかんが入りそうなくらいの口をポカンと開けて見ている。みかんを。。。 さぁ、一回勝負の本気の対決。 最後の1つのミカンをトロフィーの如くアルミ缶の上に置く。 ゲームはいつも普通のじゃんけん。 ノーマルかつ熱い
久々の投稿です。すみません。 今日おすすめする映画は 『アサトヒカリ』という映画です。 解説の前に言いたいことはめちゃくちゃ泣けるということです。 いわゆる重たいという映画なのですが みることをすごくお勧めする映画です。 少し簡単に説明します。 子どもが出来ない家族が養子縁組を迎えて幸せに過ごして行く話なのですが、養子縁組に我が子を送った本人が成長していくなかで中学生ながらに出産を経験し周りの影響や環境が本人を変えていき壮絶な人生を過ごす彼女と二面性の映画だと感じまし
たまには休んでリラックスしましょーよ! すみません。いそがしく更新が乏しくなってしまいました。 また、感性を研ぎ澄まし色んなこと書いていきたいです。がんばります。 そーいえば、月見はしましたか? 団子が売ってなかったのでデザートにしました。 うさぎは月見て跳ねるらしい。
生きていく上では食事は必要不可欠です。 しかし、間食で食べ過ぎることは身体にとって良くないことです。 ご飯を食べることによって胃が働き、吸収のために腸が動き、不要なものを濾過するために腎臓が動き、、と食事をすることによっていろいろな臓器が働きます。 アトピーの人は内臓も関係しているとよく耳にします。 なので、食べない時間というのも考慮してみるといいかもしれません。 人によっても違いがあると思うので食べない時間を作ってみると痒みが減ると思います。
今回おすすめする映画は 『愛唄』です。 簡単に映画の説明 横浜流星役のとおるくんが健康診断で病気がみつかってしまいます。 それから人生というものの価値観が変わっていくような形で物語が進んでいきます。 恋愛、家族愛、友情が盛り込まれた作品でした。 感想 「生きる」というキーワードがよく出てくる作品で、やりたいこと、伝えたいことをすごく素直に描かれていだと感じました。 映画では病気になってしまい、時間がなくなってから生きることの大切さを教えてくれる映画だとかんじました。
最近、流行り出したレトロ系。 インスタでは”メロンソーダ”や”喫茶店”が投稿されているのをよく見かける。 私がずっと気になっていた喫茶店がある。 『レコード喫茶』というところだ。 気にはなっていたがやはり若者の私には入る勇気がなかった。 今日は違う喫茶店でゆっくりしようとおもいきって入ってみた。 エレベーターで上がり扉が開くとお店からは聞いたことがないがなんだか懐かしい曲が流れていた。 入ってみるとやはり年齢層は高い。 私は常連のようにアイスコーヒーを頼んだ。
今回おすすめする映画は 「ワンダー 君は太陽」です。 簡単に作品の説明します。 遺伝子のせいで困難な状況で生まれて手術を数回行ったため顔に手術の後がたくさんあります。 学校に行くこたになるのですがやはり見た目のせいで友達ができなかったりするわけです。 自分との葛藤や周りの支えのおかげで楽しく学生生活を送っていくという話です。 私の感想です。 醜いアヒルの子みたいなお話しだと感じました。 見た目が普通ではないという状況のためいじめがあったり友達ができても裏切られ信頼し
最近映画を見ることが多くなったので、私がみて感じたことを載せていこうと思います。 今回のおすすめする作品は 「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」 です。 簡単に内容を言うと、結婚したはいいが愛情表現の仕方が独特な感じで伝えるのですが なかなか伝わらないというものです。 月をみて、「月が綺麗ですね」と古風な伝え方で伝えたりしています。 感想なんですが、カップルでも夫婦でも言葉にするのはとても難しいとおもいます。 だから、どうしても行動で伝えようとするとおもい
2020年にはいり今年は東京オリンピックで日本の経済が回り始めようとしたころ、突如として現れたコロナウイルス。 見えない敵との戦いが始まりました。 しかし、実はウイルスのほうが人間よりもはるかに歴史が長いらしいのです。 そして、ウイルスと人間は共存しているのです。 アフターコロナという雑誌にすごく惹かれて直感で買いました。 そこにはウイルスと″人間の共存″と書いていました。 その共存というのが、精子と卵子が女性の膣内で受精し受精卵になったときウイルスがその周りを覆
私は医療従事者として働いています。 そんななかで目に見えない敵=コロナウイルス との戦いが幕をあけました。 私の病院では老人が多くコロナウイルスが病院内で広がってしまうと少なからず死人が出るのは見えていました。 なので、外来受診される方や入院患者さんの家族さんなども37.5度以上ある方はお断りしていました。 そこで疑問に思いました。 もちろん、コロナも怖いのはみなさんも分かる通りですがご家族さんが入院していたら心配するのは当たり前です。 外来を受診される方もコロナ
一昨年、専門学校を卒業し社会人として働くようになった。 1年少し働いたところで、自分の技術が他の病院では通用するのかという疑問に駆られることもあった。 他にも同じ資格でできるやりたいことがあったので意を決して辞めることにした。 しかし、そのやりたい仕事には実務経験という壁が土台にありなかなか見つからない状態。 やはり、辞めないで続けていたほうが良かったのではないかと時々思うこともある。 辞めた時期も時期で世界中で大変な状況もあるのではないかと、客観的にみたりして自分
夜道を歩く私は空を仰ぐとふと疑問がうまれました。 「月に人が住んでもいいのか?」 昔の人は月を頼りに明かりを頼りに生きていたと思います。 しかし、世の中は月の明かりがなくても夜中に生活をできるほどの発展を成し得ました。 それが電気です。 電気はとても便利で現在では必要不可欠なものです。 テレビ、スマホ、パソコンありとあらゆる生活で電気は欠かせません。 そして、とうとう月の権限まで買うようになりました。 私たちの生活をこのように為し得たのは、月の明かりがあったか
自分の部屋を掃除した。 最初はあれこれ必要だとかこれには思い出があるなどでなかなか捨てれなくてなかなか物が減らない。 少しして捨てる基準がある程度定まってきた。 そして、紙類など必要になれば買えばいいものなどは捨てることに。 部屋なので捨て始めてからはそれほど時間がかからなくなった。 1、2時間で終わり汗もかいたのでシャワーをしてゆっくりした。 そこでふと、思いついたことがある。 必要なのは物ではなく、思いやりなのではと。 断捨離を通して心が浄化されたような気
(仮)田中家 母「朝ですよ!早く起きなさい!遅刻してもしらないよ!?」 男の子「うーん。。ぐがぁー。」 30分後。。。 母「起きろーー!!」がばっ! 男の子「はっ!起こしてってば!遅刻するって!」 母「いつも起こしてるのに起きないのはどっち!?人のせいにするなー!こっちだって朝の支度からお弁当まで大変なのよ!?」 息子「しらねぇよー!ガタン。」 母「ちょっと!?今日雨よー!?もぉー。」 母「なんとかいったらどーなのよ?」 父「僕が学生のときもよく母親と喧嘩し
周りの雰囲気や気配にすぐに気づく人がいるかと思います。 そんな人にお勧めする本が 繊細さん という本です。 最近読んだ本で私自身も少しはそういった気質があって気にしたりします。 それよりも、昔に付き合っていた恋人が敏感だったり、相手を最優先していたのだということがわかりました。 普段から繊細な人だとはおもっていて、そこまで考えなくてもいいよ。とは話したりしてたのですが、その繊細さがその人にとっては悪い部分でもあり、いい部分なのだとおもいました。 なので、本当はそ