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Gのレコンギスタ

こんにちは、虚空亡です!

いやぁ遂に終わってしまいましたねGのレコンギスタ!
(もう3か月前ですが。。)

この3か月間、書きたいことをちまちま書きためていたのですが、、一つ一つが短いのとあまりにもまとまりがないので、もう消してしまおうかと思っていました(笑

ゆっくりと書くことを考えられる時間がないと、ちゃんとした文章って書けないですね。。


そんなことを言っていてもしょうがないので、気を取り直して劇場版Gのレコンギスタの感想です!

そもそも僕は劇場版のGレコが制作されていることを疑っていた時期もあったので、こうして劇場版が公開されて尚且つ無事終わったということ自体、僥倖と言わざるを得ません🙏

当時は「Gのレコンギスタ 劇場版」でググると、サジェストに「デマ」とか「打ち切り」とか出てきましたからね😅


富野監督が名古屋に来て公演をしていた2016年には「来年の早い時期には見れると思います」と言っていましたが、、いつまで経っても情報が出てこんやんけ!と当時はヤキモキしていたものです😅

その後最初の特報が出たときもまだウソかと思っていました(笑


新作カット多めの劇場版Ⅳとは違い、最終作のⅤは終盤の総集編的な作品でした。

ただ、やや難解だったテレビアニメ版と比べて物語がすんなり頭に入ってきて驚きました😆
構成を少しいじるだけで、こんなにも別作品のように見えるんですねぇ。。


また、劇場の大画面のせいなのか、一度見たシーンがまったく違って見えました✨

物語の終盤、宇宙から地球に突入した先が南米のギアナ高地なのですが、劇場で観たギアナ高地はとても綺麗で、このシーンで何故か涙がちょっと出てきました(笑
テレビアニメ版で一度見たことのあるシーンなんですけどね💧

ただ、涙が出てきたのは、分かりやすい劇場版のおかげで「これがレコンギスタなんだ」と理解できたからかもしれません😎

富野御大ももう81歳。この年でこれだけの作品を完成させるのは大変だったと思いますが、そういう意味も含めてのサブタイトル「死線を越えて」なのかもしれませんね。

ファンとしてはまだまだ頑張って欲しいところですが、、これが最後の作品になってしまうのでしょうか。。


ガンダムを筆頭に、富野監督の作品は日本のアニメ界では財産と言えるものばかりだと思います。

名古屋の公演で、富野監督は「あらゆるものには旬がある。財産と呼ばれるものはその旬を突破する。」と言っていましたが、富野監督の作品はまさに旬を突破した財産ばかりです。

Gのレコンギスタは、作中の至るところに次の世代を意識した表現や描写があります。
これは、富野監督が「ガンダム」がここ4~50年ばかりの旬で終わることのない、日本の未来への財産になることを願って描いたのかな、なんて思いました。



あと最後に、、こんなことを言ったら他のファンの方からめちゃ怒られるだろうな~と思いますが、劇場版Gのレコンギスタについて一点だけダメ出しをしたいと思います。

それは…

最後にGの閃光が聞きたかった!


というものです(笑

アニメでは毎話欠かすことなくあのエンディングを見て聞いていたので、Gの閃光が流れないとGのレコンギスタが終わった気がしないんですよね😎

この曲です♪

Gのレコンギスタの総集編的な、Gの閃光のMVを富野監督に作って欲しいものです✨
ちょっとならお金出すので!(笑

こんなことを富野監督が聞いたら「馬鹿いま作るならカラーリング バイ G-レコだろ!」って怒られそうですね(笑

よし、宝くじが当たったらバンナムに問い合わせよう(決意)


最後までまとまりのない記事でしたが、今日はこれにて終了です!

劇場版のBlu-rayはもう予約してあるので、届いたらまた記事を書こうと思います!


それでは!ノシ



サポートいただいたお金が貯まったらジャイアントロボのフィギュアを買います!(笑