対清水戦

完敗で降格決定

 21節までの試合で総当たりしたわけですが最も実力差を感じたのが清水でしたがこの試合でも開始早々に失点するとほぼ清水ペースで進み大宮としての見せ場はほぼなく終了でまさに完敗でした。清水は自動昇格がかかっている最中なのでモチベーションが高く、一方大宮は前節交付に負けたことで確率95%降格という状態の中での試合。大宮に勝機があれば70分過ぎくらいまで0-0でいって清水に焦りの出たとこで1点をとるしか無かったが、早めに先制点を取られた時点で敗戦決定といって状態になりました。

不十分な補強 またもや監督交代 不可解な声明

 これだけでお腹いっぱい。ここ2シーズンの順位を考えればあの補強で残留できると考えるのがおかしくてシーズン始まる前からこれでいいのかという声がサポーターから上がるほどだったがクラブは動かず。8節まではホームで勝てていたので5分の成績だったがそれ以降は転落一直線で降格圏入りし長らく最下位という順位でシーズンを過ごすことになった。

補強も遅くちょっとずれていた

 しないかと思われたシーズン途中での補強も直後にはこれで好転する後思われたが長くは続かずしかも最後まで戦力となったのは2種登録の市原 吏音と交代要員としてのカイケのみであった。

不真面目なクラブ運営のツケ

 結局10年以上大宮を応援してきて思うのはトップチームを強くすることがクラブ運営の中心として貫かれることはなくとのことが大事にされてきたことのツケを払っているということで、ここ3年くらいの何は無くともコストカットがダメをおした。このクラブを待ち受けるのはJリーグからの降格で解散なのであろうか。



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