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ストーリー

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頑張って書きました。こんなのがあったらなと思いながら。
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#続編

知らないのがいいよ 続

↓ こちらの二つを先に読んでいただけると、嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「知らないのがいいよ」 そんななんだかあまりポジティブには思えない言葉が聞こえてきた ふと声がした方向にスマホから目だけを向けると人混みから少し外れた場所にいる恋人らしき二人をまとっている空気がなんだか暗い 今日はイヴでそこら中の歩く人々の顔は浮かれまくってるのにどうしたのかと思った 他人だけれど悲しい場面に遭遇するというのは結構気持ち的に辛い

知らないのがいいよ 裏

先に↓こちらを読んでいただけると分かりやすいと思います。。。 というか読まないと分からないと思います。すみません、、つたない文章ですが読んでいただけると嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「知らないのがいいよ」 そう言うと彼は昔のように戸惑った顔をした それを見て数秒してからやっと気づいた そうかまた私はやってしまった 出会った頃の彼にはこんな顔をさせていなかったはずなのに 彼にこんな顔をしてほしいわけではないのに 小さ