地球温暖化の"ウソ"
地球は二酸化炭素によって温暖化しているのか?そもそも温暖化てしいるのか?ちょっとセンシティブ?な話題を取り上げていきたいと思います。
長期で観た"気温"
そもそも温度計ができたのは70年ほど前、それ以前の気温については推定なのです。そして温度計の精度も年々上がっています。この誤差は考慮されているのでしょうか? また"温度"と"気温"という二つの言葉があるように、気温はどの"高度"で計測したのかで簡単に意味合いが異なってきます。推定部分の気温は、どの高度の温度の話をしているのでしょうか?
こう確認していくと、温度計ができここ100年以内で精度が上がった、数字が作られている可能性も捨てきれなくなってきます。
グラフ出典:https://blog.goo.ne.jp/kamiyadori-deep/e/7aa64b9ad45bd4d39b6a4690b5c11da2
二酸化炭素が温暖の原因?
これは明らかにウソです。気温が上がるから、二酸化炭素濃度が上がるのです。因果関係が隠されているのです。実際、平均気温と二酸化炭素濃度を同時に描くグラフを載せているところが極端に少ないです。あったとしても、なぜか二酸化炭素濃度の曲線が平坦化されています。詳細は上の通りです。
ここには、明らかに不都合な真実が隠されています。
グラフ出典:https://www.env01.net/main_subjects/global_warming/contents/s003/kaisuionn_kionn_co2/kaisuionn_kionn_co2.html
誇張の手法
気温上昇の誇張方法として取り上げられるのが、ヒートアイランド現象です。人が集まる場所はどこでも少なからずヒートアイランド現象の影響を受けます。恣意的にそのポイントの気温ばかりを選べば、いくらでも数字は操作可能です。上のグラフの通り、選ぶポイントでここまで平均気温が違うのです。都市部以外のポイントで平均を取ったグラフを私は見たことがありません。本当の地球平均気温は今、どうなっているのでしょうか?
グラフ出典:https://shizen-hatch.net/2020/04/17/heat_island_phenomenon/
地球温暖化に火山活動は関係ないのか?
気温と相関があると言えば、火山活動も関連しているのではないでしょうか?1850年から年々活発になっています。火山活動が活発になれば、二酸化炭素はもちろん、メタンも大量に空気中に放出されます。また、海底火山活動が活発になれば海水温が上昇し、二酸化炭素やメタンも放出されます。
火山活動により気温が上昇し、その結果、二酸化炭素やメタンが放出されるとすれば、"二酸化炭素が温暖化の原因?"で示したグラフと一致します。
なぜこれは原因として取り上げられないのでしょうか?
火山活動は、人間にはコントロールできない現実とお金にならない現実があるのではないでしょうか。これも地球温暖化論者にとっては不都合な真実なのかもしれません。
グラフ出典:https://indeep.jp/signs-of-monster-volcanoes-eruption-krakatau-katla-and-yellowstone/
太陽光発電でこれだけは言っておきたい
いろいろな太陽光発電の写真を見て思いますが、本当に"エコ"なのでしょうか? ほかに取り得る手があるのではないでしょうか。そもそも太陽光パネルを設置するために、森林を伐採しないで欲しいですね。
これは人間の"エコ"ではなく、"エゴ"なのではないでしょうか?
写真出典:https://mainichi.jp/articles/20210629/k00/00m/020/047000c
言いたかったこと
数字は作った人の恣意を反映する、つまり数字はウソをつく。この記事も、地球は温暖化していないかもしれない、という恣意が出発点であり、必ずしも真実を伝えていないかもしれません。
大切なのは、数字を扱う上では二つ以上の視点から物事を見てみること、そして自分として確からしいと思う方のスタンスを取って頂ければと思います。
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