転職活動記

こんばんは。
前回からまただいぶ遅れての続きの更新。

前回は転職を考え始めそこから武器が自分には必要だと感じたところだったはずなのでそこから

その前に既に話したかもしれないが、何故武器が必要かと感じたのかというと
それは単純で、
営業として生きていくと考えたときに自分ではトップレベルの営業になるビジョンが全く見えなかったことが一番大きい。
自分の中の妄想ですら見えないというのはかなりの危機感を感じるところだった。
それと、今後ますます発展していくであろうAIによって営業(特に卸売りなどのような)は人数が減らされていくのでは?という未来予想ができてしまった。
つまり、トップレベルが一つの県に2人くらいいればそれで人員は足りるのではないだろうかと感じ始めた。
簡単な質問や物流はAIやドローン、もしくは物流専門業に任せてしまえば可能だろう。
なるかどうかはわからないし、そんな未来が来ないかもしれないけど可能性がある限り、そうなって場合に太刀打ちできなくなるような気がしていた。

そこで武器を何にするかというところに戻るのだが、
お察しの通り、AIを使った仕事を、、とはならなかったww

当時は何の知識も経験もないからできるとすらあまり感じていなかった。
そして自分自身がどうなりたいのかさえイメージができていなかった。

そこで自分のメンターと感じる人や友達ととにかく相談のような形で話をしていた。特にメンターとずっと話ていたことはかなり大きかったと思う。
おかげで深堀が話ていくうちにできたからか、のちに面接が特に苦労しなかった。
悩んでいる人はメンターを見つけることが一番大事かもしれない。
それは年下とか関係なく。なんなら自分のメンターは年下だ

そしてここからはある意味運の要素も強かったかなと思うのが、
当時一緒にいた人がいて、その人がCADを勉強するためにスクールに通いたいと言い出した。
そこに興味本位でついていくと他にも受講できるものがあってそこでおススメされたのがPythonのデータ分析コースだった。

初めは文系出身で当時30の自分にはもう遅いと思っていたのが
講師の先生にそんなことはないと色々話をしていただき、
興味をもって、また、これは自分が探していたスキルだと直感し受講することに。
お金はだいぶ飛んだけど今となっては必要な投資だったのかなと思う。

次は受講して改めて転職活動をどう動いていったのかを話したいと思う。
本日はこれにて。

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