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9/15の日記

・家を出る。バスに乗った瞬間に忘れ物に気づく、グミだ。
大学2年生のときに行ったドイツ留学で、ハリボーにすっぱいパウダーがかかっためちゃうまグミ(イメージ的には固いピュレグミ)に衝撃を受け、なんで日本で売られてないんだと買い込んで帰国した。それがこの間近所のスーパーのグミコーナーで売られていて、この休みに持って行ってみんなにあげようと思っていたけど、普通に忘れた。
私は何かおいしいものや面白い作品を見つけると、好きな人たちに共有したいと強く思っちゃうけど、人によってはいい迷惑なのかもしれないとも思った。どっちにしろ忘れたものは食べられない。

・駅に着いて時間があったので、負け惜しみでカルディを覗いたけどなかった

・ファミマでサントリーの好烏龍とフェットチーネを買う。直前までチョコが食べたいなと思っていたはずだったけど、売り場にグミが並んでるのを見たら手が伸びていた

・ひのとり乗車。深い赤色がかっこいいしシートがふかふか、リクライニングしても後ろの人に迷惑がかからないようになってて感動、東名間にもほしい

・フェットチーネとめちゃうまハリボーは完全に別物の味がした

・好烏龍はお茶だと思って買わない方がいい。去年果茶(桃と烏龍茶)を飲んだときも思った。若干さっぱりめのマンゴージュースの、後味がちょっとウーロン茶かな?くらいの比率でマンゴーが強い。7:3くらい?

・そういえば、果茶を飲んだときはちょうどアザンシアコントの稽古をしていて、共演者の棗ちゃんにおすすめしたら連日飲んでたな

・忌野清志郎『ロックで独立する方法』を半分くらいまで読む。救いだ。

・通路に背丈くらいある大きい窓があった。トイレが開く前にぼーっと眺める、山肌側だったからいい景色は見られなかったけど、ナルトみたいな忍者になってすごいスピードで山を駆け抜ける妄想で乗り切る

・大阪、暑い!

・チェックインしたらホテルが快適で思わず時間を食う。道に迷うことを加味してコンビニのイートインでおにぎり食べて出かける。好烏龍とシーチキンの相性はそんなに良くない

・なんば駅、とにかく広い。東京は狭い場所にぎゅっと情報が詰まってて迷うけど、大阪は広くて迷う。前にユニバ行くときに迷った場所で今回も迷った。あとスロープが多い気がする

・南海電車のホームがとにかく遠い!

・幻灯劇場『鬱憤』観劇!完成度が高くて軽く絶望した
コロナ禍で色んなことが犠牲になったけど、一番は人と人との距離が遠くなって「ラグ」が起こって、それが気づかないうちに小さな摩擦になっていったのがしんどかったね/俳優さんがみんなマルチで何ができないんですか!?/フェニーチェ堺は綺麗で大きい。ららぽーとかと思った/最初のシーンすごく綺麗だったな。もっかい観たいな

・上演台本と劇中歌のCDを買いました

・なんば駅の立ち食いそばで南海山菜そばを食べて帰る。普通のそばより麺が太かった気がする

・日記帳を持ってきたけどくたくたで、この後書ける気がしない。次に旅行へ行く私へ、持ってこなくていいよ!

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