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実は否定している!?子供を伸ばす言葉


・ゲームばかりやっているとき、叱らずにやめさせられる?
・宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的?
・気づけばいつもぐちゃぐちゃ......片付け上手に育てたいのに!
・他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら?

⇨ こんなときの「声かけの正解」教えます!

最初は優しく注意しているつもりだったのに、
「いい加減にして!」「どうしてやらないの」
「何度言ったらわかるの!」「早くしなさい!」

子どもに怒っちゃダメ…と思っているのに、
ついつい声を荒げてしまい、あとから罪悪感を抱いてしまう。

かといって、新しいことに挑戦するのを嫌がるわが子に
「やりたくないなら、やらなくていいよ」と言ったり、
あいさつがなかなかできないわが子に
「おはようございます、でしょ!」と教えたりしても、
なんだか微妙な反応…

よかれと思って発した自分の声かけが、子どもに響いていない気がして、
どうしていいかわからなくなったことはありませんか?

実は、自分としては子どもをサポートしているつもりで声をかけていたのに、本当は子どもの「自己肯定感」を下げていた、というショッキングなケースが意外とみられるそうです。


★本当に効果のある子どもの「自己肯定感」の伸ばし方とは?
著者の天野氏によると、カギは子どもを「認める(≠誉める)」ことにあるそうです!

天野氏はNHK「すくすく子育て」元司会。
今までの講座や講演活動の中で、累計56,000人以上の親子の悩みと接してきました。
その経験の中で培われたメソッドをベースに、
自律した子どもが育つ「伸ばす言葉」と 子どものためを思って言ったのに、「実は否定している言葉」の違いを解説!
本書では、著者がこれまで多くのお母さん、お父さんから実際に相談された悩みの中から、特に多くの方が抱えているお悩みを多数紹介。
親と子の視点の違いについてマンガを使って楽しくわかりやすく解説していくので、活字が苦手な方も安心して読めます!

子育てに関してイライラやモヤモヤ、
不安や焦りを感じている方にこそぜひ読んでいただきたい、
「今日から使える」子どもを伸ばす言葉が身につく一冊です。

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